お肌のタイプによって、日焼けのダメージは違います。
① 日焼けして、真っ赤になって元に戻る肌
② 日焼けして真っ赤になって、黒くなる肌
③ 日焼けしてどんどん黒くなる肌
あなたはどのタイプですか?
黒くなる人は、日焼けで焦げていっているイメージですが、実は色白で赤くなるお肌が一番ダメージを受けています。
赤くなったり水疱ができるのはやけどと同じ。
急いで冷やしてください。
逆に黒くなった肌は、自身が肌を守るため、メラニンというものを生成し、ダメージを受けないよう防御しようとしています。
はだが、日焼けに強いのは、黒くなる肌なのです。
そして、あまり日を浴びない冬の間に、色の黒い方も少し白くなってきていますね。
つまり肌も紫外線の警戒が解けてきているのです。
油断したまま、春の紫外線を浴びると、肌のダメージを強く受けてしまいます。
暖かくなったからと急に薄着になるのは危険⚠️
まずは分厚いコートを脱いで、スプリングコートやUVパーカーなどを羽織り、徐々に薄く。そして、日にあたる時間も、いきなり1日外でバーベキューではなく、まずはお昼頃、そして、半日と時間を伸ばしていきたいですね。
また、急に常夏の地域に行く時は、必ずUVパーカーなどを持っていきましょう。
何事も慣れが大切です。