我が家の真ん中ちゃんはアトピッ子 | 「まとう熱疲労対策®」をエポカルブランドで

「まとう熱疲労対策®」をエポカルブランドで

息子のアトピーから、子供たちの健やかな肌を有害紫外線から守りたい!と考えて主婦だけで起業して早22年。エポカルは、日本唯一のUV対策専門のブランドです!「まとう熱疲労対策®」取得し、これからは紫外線対策をベースに熱中症対策など肌と身体の健康について語ります。

赤ちゃんの時は、いつも壁に背中を擦り付け、耳切れを起こしていました。


関節の内側は、真っ赤でボロボロ…


ステロイドは、治ってもすぐ発症するので、やめられず、途中で別の薬に変えてみたり…




真っ黒な炭のクリームを塗ったこともありました。

肌は落ち着くのですが、黒いのがついてしまうので、可愛い色のお洋服は着れません。


年齢が上がるにつれ、うちの子のアトピーが、悪くなる時期がわかってきました。


特に、ダンスの発表会前と春のクラス替えシーズン

つまり、ストレスがかかると肌を掻くことが増えるのです。


でも、踊るのが大好きな娘は、ダンスは辞めないと言い張り、アトピーとの付き合い方を考えることにしました。


肌の保湿をしっかりする、肌触りの良い素材を選ぶ、選択のすすぎを1回多くする、柔軟剤はいれない、白い砂糖はミネラル豊富な茶色にした方が良い、添加物の多いお菓子は避ける、海の風に当たると良い、竹酢液のお風呂が良い、などなど、いろんな方からアドバイスをいただきました。


アトピーの情報は、ものすごく多く、だからこそ余計訳がわからなくなります。


結局、ストレスが原因なんだから、笑って暮らせる生活にしよう!と思い、


保湿

生活リズムを大切にする

素材を活かしたご飯を作る


を中心に、親子で無理のない生活をすることにしました。


もっと大きくなると、自分で薬を選んで調整するようになりました。


一番きつかったのは、受験シーズン

ステロイドで抑えても、すぐまたボロボロに🥲

肌を気にすることでかえってストレスになると思い、今は仕方ない‼️後でお肌は回復させよう‼️と親子で気持ちを切り替えました。


今は仕事をしていますが、娘と相性の良い先生に巡り会えたことで、すっかり収まっています。


先生曰く、アトピーの人は気を遣いやすいタイプ、アトピーを治すことも必死になりすぎるので、じっくり付き合うつもりで、のんびり治療した方が良いとのこと。


アトピー治療も大切ですが、実はアトピーには紫外線対策も大切なのです。


日焼けは肌の表面にダメージを与え、肌のバリア機能を落とします。


アトピーの大敵は乾燥。日焼けはやけどと同じなので、乾燥がどんどん進んでしまいます。


さらに、お肌に掻き傷が絶えずついているため、日差しにあたることで、傷が残ってしまいます。


ただ、きつい日焼け止めは、お肌にストレスを与えるので、できればお洋服で影を作って紫外線対策をし、出ているところだけ弱い日焼け止めを塗ることをお勧めします。


お子さんのすべすべ肌をできるだけキープしたいですね。保湿と紫外線対策を忘れずに!


晴れたらエポカル