昨日は高校の運動会でした。
曇りだったので暑くなくていいかな?と思いきや
紫外線は降り注いでいます。
こんな日は特に要注意!
紫外線を浴びることで健康にどんな影響が出るのでしょうか?
一番メジャーなのは、シミやしわ、皮膚癌の原因になること。
紫外線に当たることで皮膚細胞が壊されてしまい
将来的に肌トラブルの原因となります。
また、夏は体力を消耗するのですが
紫外線を浴びることで免疫力が低下し、
ウイルスや細菌に感染しやすくなります。
体に傷あとなどがあると、色素沈着が起こるので
傷ややけどなどの跡が残ってしまいます。
その部分だけでもしっかりUV対策されることをお勧めします。
そして、紫外線は目にも影響があります。
目の水晶体にも害を及ぼすので、白内障を引き起こす
原因の一つとなっています。
できれば、サングラスの活用をしましょう。
実は、生涯あびる紫外線のうち半分を18歳までに浴びているそうです。
子どもの紫外線対策が大切とうたわれているこのはこのためです。
がんじがらめになるほど、紫外線対策に振り回される必要はないと
思いますが、一つ一つの選択のときに可能な範囲で選べたら理想的です。
いっぱい着すぎて暑くて動けないなら、もちろん元気に走り回れることを
選択して下さい。UV対策も洋服やクリームなどその場に応じて
いろいろな方法があります。うまく組み合わせることで負担が減るでしょう。
これからの季節、楽しい思い出をつくるためにも頭の片隅に紫外線対策を