メダカの針子がチョコチョコ生まれてきています。
生まれてくる日もあれば、1匹も生まれない日もあります。
で、生まれる日と生まれない日に何か違いがあるのかなぁ
と思い返してみると、日中暑くなる日の夕方にたくさん生まれていることに気が付きました。
ネットで調べてみると
産卵から孵化までの積算温度は250℃というのが定説のようで、ちょっと孵化が遅いなぁ
と感じるときは、卵を入れている容器に新水を入れたり、水温を上げたりすることが孵化を促すことになるようです。
そういえばうちの卵を入れている容器は、直射日光が当たるところに置いているので
日中、水温がかなり上がります。
熱くなる日の夕方に針子が生まれていることが多い原因は、そういうことだったのかもしれません。
メダカの繁殖は奥が深いです。