またメダカの卵が2つ孵化して、これで針子が4匹になりました。
産卵床を確認してみると合計10個くらい採卵できました。
大漁、大漁と喜んでいました。
なにしろ今回初めての産卵床の設置、採卵です。
喜んでしまいます。
採卵の後で水槽の掃除をしました。
メダカ樽水槽の掃除。
水槽の底に溜まったフンやデトリタスを取り除きます。
シナヌマエビ、ミナミヌマエビも一緒に飼育しているため稚エビがいて、デトリタスと一緒に吸い出してしまいます。
そのためにバケツに排水し、いっぱいになったら排水を止め、中を確認してから飼育水を捨てます。
稚エビを救出していると小さな丸いほとんど透明のものがあります。
あちらにも、こちらにも。
何だろうと思い、つまんで自ら出してみると…
何とメダカの卵でした。
産卵は産卵床か水草に産みつけるものと思っていましたが、うちの環境では水底に落ちる卵のほうが圧倒的に多いのです。
水底にも卵はある、しかもかなりの数で。
上で書いた通り産卵床についている卵は10個程度で、水底では50個以上の卵を発見しました。
チョット慌てました。
いっきに卵が60以上見つかってしまった・・・・・。
どうしよう・・・・・・
一応、分離して様子を伺っています。
たくさんのメダカが生まれるといいなぁ。
知らないというのはよくないですね。チャンスを逃がすことになります。
調べる、体験する どちらも大切です。