・それでは なぜ「感染」を繰り返しているのか

 

 

 

2021年9月13日 『AERA』記事より

 

先だって『アエラ論考』批判ポイントをまとめておきます。

 

①マスクの網目の大きさの無視

 

②新型コロナウイルスの主要感染経路の誤り

 

③人間が持つ免疫力の否定

 

昨日は生放送前に食事したが、外出している人々の
マスクが気になった。
デザイン性を重視してウレタンマスクがやけに多い。
あれは飛沫が半分は漏れている。

わしは不織布マスクをして、マスク警察になろうかと
妄想する。
不織布マスクより効果がないマスクをしている奴らに、
ウレタンは効果がないとか、その着け方はおかしい
とか、今マスクを手で触ったからすぐ消毒しろとか、
いろいろ文句をつけてやれば面白いのではないか?

もし本物のマスク警察に出会ったら、マスクの網目は
何㎛か言ってみろとか、コロナウイルスは何㎛か言え
とか、飛沫は何㎛か答えろとか、矢継ぎ早に質問して
叩きのめすと楽しいだろう。

マスクせずに歩き回って、マスク警察をおびき出して、
科学的知識で恐怖を与えたら愉快だろうな。
富岳のシミュレーションの欠陥もガンガン教えてやって、
土下座させたい。

 

マスク警察より過激なマスク警察 | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)

 

 

 

『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論2』 小林よしのり 扶桑社 192~195頁より

 

 

 

 

『新型コロナ━専門家を問い質す』 小林よしのり 泉美木蘭  光文社 24~29頁より

 

いわゆる“マスクの効果”については、漫画家の小林よしのり氏や作家の泉美木蘭氏との共著で科学的に論じられております。

 

その中でコロナウイルスにとって、マスクの網目「自分の100~1000倍の大きさ」であり、やすやすとブレイクスルーできるものでした。また実際の運用面においても、同じものを洗浄して使いまわしたり(そうしない場合も!)、家の中に無造作に放置したり、ウイルスだらけの屋外で食事中に外したり、みなが惰性の中で雑に使っていることは目に見えた事実です。

 

またアエラは「換気による効果」もこれ見よがしに吹聴しているが、コロナ論2にも触れられているように、与件設定の段階で誤りだらけの『富岳シミュレーション』を批判する上で、20マイクロメートル以下の飛沫だと「マスクをしていない場合」と拡散が変わらないことや、実際の飛沫は5マイクロメートル水準であり、これがくしゃみや咳をした時に漏れた場合、数百個のウイルスを内包した飛沫が広がって、夏場のエアコンや換気による「予測不可能」な空気の流れによって、それこそ洗濯機の中にいるようにゴチャ混ぜのカオス空間になる。

 

当たり前だが、コロナウイルスは「目からも感染」する。

 

コロナ屋が設定した机上の空論による似非科学も、人知を超えた現実(リアル)の前では脆くも崩れ去る好例だと思うが、実際、感染者データを見ても明らかなように、世界各国の「(マスク着用の義務化した国で)感染者が増えていた事実」を見れば、これは認めざる得ないだろう。

 

-坊主(宗教)としてのマスコミ-

 

宗教としてのマスコミを妄信して、アマビエマスクにすがる様は「狂信徒」のようだが、スウェーデンテグネル博士「いまだマスク着用を強制している国があるなんて驚きます。科学的根拠なんてないのに」と、その不合理性ぶりを驚愕している。

 

 

既に「マスク真理教の狂気」については、幾多の記事で指摘してきたが、大阪市立大学医学部名誉教授である井上正康医師が解説した「新型コロナの感染経路」についても併せてご紹介いたします。

 

この中で言えることは・・・マスク信仰の「前提そのものが誤りである」である事実で、井上氏は仕事で遠方に赴くときもノーマスクであり、新幹線の中で「自分一人だけがマスクをしていない」と、よく笑い話で動画の中でお話されていた記憶がありますが、コロナウイルスは『空気感染』などではなく、「トイレの排便時」に引き起こされるもので、まさに頭隠して尻隠さず、誰が触ったかもわからないような便所で肛門をひくつかせ、これが痔持ちならなおさら、便器内部には糞便に内在するコロナでいっぱいなので、不潔なトイレットペーパーで幹部を拭けば、ACE2受容体が数多くある大腸内にウイルスを取り込んで、見事感染という経過を鑑みれば、如何にマスク絶対主義が安保な戯言なのか瞬時に理解できるでしょう(下品になってスミマセン)。

 

 

『【コロちゃん1】上久保靖彦先生の集団免疫説を超絶わかりやすく徹底解説します(1.5倍速がオススメ)』

 

コロナ問題において、Youtube側から言論弾圧を受けている配信者の雑栗わかる氏も、マスクの矛盾や感染回避の風潮に否定的見解を示しております。

 

 

 

我々が想像できないくらいに小さくて、どこにでもいるウイルスの本質を知れば、マスクだのクリアボードなど、如何に現在の感染対策がウイルスに対して舐め腐ったものか、まことに反自然・非科学的なカルト思考のように、本来何のエビデンスも存在しない行動権力側が「一方的に押し付けている」という別の問題が見えてくる。

 

 

いずれにせよ、口内には人体が作り出した「免疫」という“最強の常備軍”が駐屯していて、この安全保障体制が敷かれている以上、ノーマスクなんて恐れるに足らず、逆に『実戦』を経験(曝露)させて常に練度を高めておくことが、人間の健康を保つ上で必須の条件であることが、多くの大衆が忘れていた、子ども時代に患った「感染症の数々」であったと思います。

 

動画の最後で雑栗氏がおっしゃられていたが、私たちには“免疫というマスク”を本来持ち合わせているのです。

 

ちなみに、在日コリアンの友人(拙ブログ漫画イラスト部門担当)は、幼い時に水疱瘡やリンゴ病、インフルエンザ(香港型)やおたふく風邪など、幾多の感染症を経験した先に、大人にあった後は「一度も風邪をひいたことがない」という“最強の免疫軍”を獲得したわけで、得体のしれないワクチンを体に投与して、免疫力を失わせ、副反応や血栓症リスクを高める『破滅コース』を辿ることなく、自らの体を信じるという英断を選択し、私自身も『マスコミ』という“最悪なウイルス”との免疫を高める上で、常に情報のアップデートを行っている次第でございます。

 

 

【追記】 雑栗氏がマスク強制店に電凸

 

 

『【ざっくりラジオ14】近くのスーパーでアレを強制されたので電話してみた』

 

まさに友人の場合もこうだったのですよ(スポーツジムの場合)。

 

ただロボットのように「同じこと」を繰り返すだけ。物事の矛盾や本質を考えず、上からの言うことを右から左に流すのみで、もう人間として生きることを完全に放棄しています。

 

コメント欄に書かれておりましたが、「同調圧力に負けることは“加害者の一員になること”です」と、他人に生殺与奪権を明け渡して、マニュアル人生を送る「家畜」が多い世の中だからこそ・・・、大嘘ホラ吹きのオオカミ中年の与太話を真に受けたり、過去に勝てもしない戦争をおっぱじめてしまう程、国民(臣民)に『権威主義』が根付いていると考えると、この先、私たちはおぞましいディストピアを味わうことになるでしょう。

 

 

本当に・・・情けない限りです。

 

 

<参考資料>

 

・2021年9月13日 『AERA』記事

 

・ゴー宣ネット道場 『マスク警察より過激なマスク警察 』(2021.1.17)記事 小林よしのり

 

・『新型コロナ━専門家を問い質す』 小林よしのり 泉美木蘭  光文社

 

・Youtube動画 『【コロちゃん1】上久保靖彦先生の集団免疫説を超絶わかりやすく徹底解説します(1.5倍速がオススメ)』

 

・同 『【ざっくりラジオ14】近くのスーパーでアレを強制されたので電話してみた

 

 

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