前回の記事
・迫るワクチン危機 責任逃れに奔走するマスコミ
２０２１年８月１０・１７日 『週刊SPA！』記事より
拙ブログでは、ワクチンに関する危険性を、随時資料を集めながら説いてきましたが、そこに「個人の自由」という“民主主義国家として当たり前の権利”を理解できないゴロツキ連中について、是非とも特筆しておかねばならないでしょう。
冒頭の分析において、漫画家の小林よしのり氏は「煽り過ぎたマスコミもワクチンを出口にするしかない」と、彼らの特性を一部を鋭く追及する一方・・・その「神話」を自ら否定し、逆にコロナ禍が招いた全体主義やファシズムを、あまつさえ「政権に擦り付ける」という愚行をやらかした某極左日刊紙についても論じておく。
２０２１年８月３日号 『日刊ゲンダイ』記事より
まさに「放火魔」が自らの行いを棚に上げて、その罪を共犯者に押し付け逃亡する様は、見るに堪えないものがある。
そもそも今回のコロナ騒動で「立憲主義」を否定しているのはマスコミが“第一の火付け役”であろう。実像とかけ離れた「感染者恐怖」を煽り、手前らの部数や視聴率目当てに、言論の自由や民衆生活を破壊し、無意味な自粛で国家経済をズタボロにした『張本人』たちが、偽善者ヅラして格の低い読者相手に下品な政権批判を繰り返す有様だ。
昨日は東京都のPCR陽性者が3058人だったらしい。
7月31日は4058人で大騒ぎしていたから、1日で
1000人減った。
データの集計のタイミングもあるが、1000人も減るとは。
そこで発症日別のデータを見ると、7月26日がピークで
2200人超くらいになっている。
27日が2200人くらい。28日は1800人くらい。
29日は1250人くらい。30日は500人超くらい。
31日は92人と、どんどん減ってる。
発症日別で見ると、もうピークアウトしているようだ。
デルタ株は感染力が強いが、なかなか死なない。
7月31日は全国でも死亡者数は8人、なんと一桁に
なっている。
報告日ベースでは5月18日が228人でそこから
ピークアウトして、6月3日で119人、7月2日が22人、
7月21日は18人でその後は10名以上か1ケタという
状態で、とにかく死亡者が少ないのがデルタ株の特徴だ。
実行再生産数は１・７７で、急上昇しているから、感染者が
急増しているのだが（それも7月26日がピークのようだ）、
死亡者数は日本全国で8人！ 少なすぎだろ！
これはもうコロナウイルスと、人間の免疫系の強化が、
バランスを取り始めて、共生関係が成立し始めたという
ことだ。
遺伝子ワクチンなんか意味はない！
何度も感染が拡がるうちに「中和抗体」（自然ワクチン）に
よって集団免疫が出来てしまったということだ。
なぜ、専門家を自称する連中が、分からないのか、全く
不思議だ。
医者やら感染症の専門家やらは、馬鹿しかいないの
だろうか？
分科会の連中は、全員、縛り首にしてしまえ！
しかし、データを読みもしないで、100％「陽性者数」だけ
見て脊髄反射して、知事たちは完全に発狂している。
自分の頭で考えられないのだ！
バカ知事たちがリモートで議論して、首都圏3件と大阪に
緊急事態宣言が出され、県をまたぐ旅行や帰省を中止
しろと吠えている。
この度外れた狂人首長たちの狂いっぷりも『ゴー宣』に
描いて、後世に残しておくべきかもしれない。
くだらない！本当にくだらない！
全員、外出しろ！と言いたいが、東京オリンピックを
見るためなら、家にいていい。
一日、一度は絶対に外出して、マスクを外して免疫を
強化しろよ。
秋冬には免疫力が落ちる。そのときが心配だから、自粛
という不健康は避けること！
マスコミと専門家と政治家の言うことだけは、絶対に無視
すること！
発症日ベースではすでにピークアウトしている | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)
とりわけワクチン接種を巡っては、『日刊ゲンダイ』は「上級国民優先で不公平だ！」と喚いていたが、今度その危険性がささやかれると、自らの保身に走って「デルタ株」にすがり、ワクチン効果は見込めないと、遠巻きの接種忌避で責任回避しようと姑息な手段に打って出た。
バカの一つ覚えのように、的外れな政権批判しか脳ミソのない左翼コロナ脳に付ける薬は無いが、少なくとも今回のオリンピックが「コロナ屋」のせいで大変なことになっていることは、多くの方々も重々ご承知であると思います。
２０２１年８月１０・１７日 『週刊SPA！』記事より
第一「インフル以下」のウイルスが拡散して何が悪いのか。
愚かなコロナ脳連中は、概ね「ウイルスを閉じ込める」と躍起になっているようだが、そんなことは不可能でありウイルス=自然(神)に対する、一被造物の不遜な思い上がりだ。穢れは断じて受け入れよと。
きょうは甲斐のサヨナラよかったなあと楽しんでいたのに、
夜の報道番組を見ていたら、「五輪の関係者が街を出歩いている」
と、カメラでこっそり隠し撮りしてガタガタ言っているので
ものすごく気分が悪くなった。
心底うざくて、いい加減その陰湿すぎる差別心を隠そうともしない
村人根性に気づけよ、気色が悪いんだよと腹が立ってしょうがない。
ただ日本を観光したいと思ってくれてるだけじゃない。
一体、なにが悪いわけ？
五輪のルールブックに反したから？
あれだけ五輪にガタガタ言ってたくせに、
いつから五輪のルールブックがテレビ局にとっての金科玉条に
なったわけ？
いい加減にしてほしいよ。
(以下略)
五輪関係者に観光してもらってよ | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)
小林氏と『オドレら正気か』のパーソナリティを務める作家の泉美木蘭氏は、続けざまにグラフを提示しながら分析を進め、コロナ病床にあたる一部の医者が、自らの承認欲求を満たすために、ツイッターで尊大なつぶやきを連投していることに触れ、私自身も「プロで金取ってやってんならガタガタ言わずやれ」と一蹴すると思います。
マスコミの自己弁護の方便に使われる「医療逼迫」にせよ、そんな泣き言を並べるヒマがあるのなら、政府側に「とっとと５類指定に落とせ」と提言すればよろしいのではと、私自身は比較を好みませんが、泉美氏のご指摘のように「努力を積み重ね濃密な時間を生き抜いた」主体的なアスリートと、権威や他律に溺れ「感染コワイ」「ワクチン万歳」と御託を並べ彼らを叩くクズとは、個人の資質としても雲泥の差があると思います。
<参考資料>
・２０２１年８月１０・１７日 『週刊SPA！』記事
・２０２１年８月３日号 『日刊ゲンダイ』記事
・ゴー宣ネット道場 『発症日ベースではすでにピークアウトしている』記事(2021.8.2) 小林よしのり氏
・同 『五輪関係者に観光してもらってよ』記事(2021.8.3) 泉美木蘭
<ツイッター>
【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】
https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As
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