前回の記事
・ゴーマニズム宣言『コロナ論2』 出版!
2020年12月22日号 『週刊SPA!』 記事より
すべては「インフォデミック(情報感染)」によって、総合知に欠ける特定専門家諸氏と、金融資本主義のマスコミが結託して作り上げた・・・『壮大なる茶番劇』が、2020年のコロナ騒動でした。
私は、この自殺者や経済死を大量に生み出す『自称生命至上主義者』らの偽善や金儲けをぶち壊すレジスタンス運動に、もちろん参戦致しますし、リアルでの行動やネット上の表現活動を含め、特に小林よしのり氏の著作(コロナ論2)は、その“強固な足掛かり”として、氏の関係書物と一緒にぜひ購入させて頂きます。
私が『コロナ禍』で学んだことは・・・資本主義(組織主義)における“個人の抑圧”が「より露骨に」発露され、お金がない人々、もしくは「人並みの稼ぎ」の大衆が、目の前の生活を維持するためには、概ね会社集団に所属せねばならず、そこで繰り広げられる“コロナ同調圧力”が、自らの生活に直結するから・・・何か役所で申請したり、職業訓練の学校に通うときも「マスク着用」なる妄言を押し付けられて、この国の『全体主義』は、社会の末端にまで浸透しきっている。
これを「気持ち悪い」と思えないならば、民主主義国家の市民として“失格”であり、こうした理性や思考を手放すロボットに堕落するなら、仮に戦争が起きた場合・・・黙って『負け戦』に馳せ参じることを受け入れる覚悟があるのだろうと、銃弾や爆弾で子どもや親族が肉片の「片輪」になろうが、笑顔でお国のためにキ〇ガイじみた念仏を唱えるのだろう。
・墜落する飛行機に乗るな/船は沈没するからダメ/包丁はケガするから使うな
2020年12月27日号 『サンデー毎日』記事より
まさに「狂人の戯言」と言ったところだろうか。
すでに小林よしのり氏がご指摘されるように、コロナよりはるかに強毒なインフルエンザにだって「サイトカインストーム」や「後遺症」はあるし・・・他の感染症ウイルスも同じだ。
自称「人権主義」の、正体は全体主義者(国権論者)の日本リベラルは、社会のありとあらゆるリスクを無視して・・・「コロナのみ」に焦点を当てる狂気を全開に、まさに小タイトルのごとく「あれはダメ」「これはダメ」と、民主主義社会として「絶対に守らねばならない」・・・“個人の選択”や“表現の自由”を否定しまくる独裁主義者のそれを彷彿させる。
「コロナ対策」によって、どれだけ貧困や経済死・自殺者や生まれようとも、これら偽善者たちはウイルス関連の『主流言説(コロナ怖い)』を独占し、ただ“恐怖を煽れば”部数や金儲けを出来るので、あらゆる駄文を書き連ねた先に、空想上の『ゼロリスク社会』を妄想するが・・・実際は生活破壊され死者を大量生産する「リスクの塊」を自ら演じているのだ。
<参考資料>
・2020年12月22日号 『週刊SPA!』 記事
・2020年12月27日号 『サンデー毎日』記事
<ツイッター>
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