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‐続・小林よしのり先生とマスク真理教を考える(マスク信者に現実を突きつける)‐

 

 

 

 

 

 

 

2020年9月8日・15日号『週刊SPA』記事より

 

どの地域にも一定のガイキチはいるわけで、新型コロナウイルスに感染した人や団体を攻撃する輩は、まともな人間ではないことは確実だ。

 

私自身、ほとんどの方々が「穏健派」であることを信じたいが、マスコミを通じて社会が「一極」に傾いている状態で、その反対のことを言えば、たちまち批判を受けたり、敬遠される世の中は健全ではないと思う。

 

本来、複雑な世界を語る「相対的な尺度」をもってして、あらゆる事象を見つめなければならないが、ひとたび『マスク問題』にしても、いたるところでサブリミナル洗脳のシュプレヒコールがされている状態で、絶対的な恐怖の渦に呑まれた人間は、感情の押し付けでもって、他者に「強制」をさせるのだ。

 

きっと、あなたの身の回りにもいらっしゃるでしょう。

 

こんな下らないことで、自らの心をすり減らしたり、他者との関係性が悪化してしまってはたまったものではない。

 

仮に『世界が敵』になろうと、私自身は「心の主権」を守り通すつもりです。

 

皆が「人の目」を恐れて、自粛やコロナ対策に明け暮れるなか、ものすごく難しい『いばらの道』を堂々と歩く小林氏は、歴史観では相容れないものの、しっかり自我が確立した方であると思いました。

 

こういうことを出来る人って、本当に少ないですからね。

 

 

・あなたは「危険なワクチン」を打ちますか?

 

 

『ワクチンが来たらどうなる?(Live配信2020/8/17)』

 

大西 つねき

 

https://www.youtube.com/watch?v=Kkhp_SIVPzU

 

いわゆる「ワクチン後の世界」を、大西氏(元れいわ新選組)は深い考察をされていて(動画9分あたり)ロクな開発年数や臨床実験を経ないまま、各国の製薬会社が「先取特権」をもぎ取るべく、莫大な投資をしてワクチン製造に血眼になる最中(『金儲けが最善』とされるアメリカなら尚更)、“毒を以て毒を制す”のごとく、何ともない体に猛毒をぶち込むわけですから、それによって起こる『副作用』だとかを考えると、私自身は恐ろしくて出来るわけもありません。

 

当たり前のことですが、製薬会社や国は一切責任を取らないと思いますし、人々の考えが凝り固まっている状況で、物事の複雑性を捉える重要性は、マスク強制よりも遥かに高いわけであって、見境なくワクチン投与に合意して、何かあっても「あとの祭り」なのです。

 

問題は、社会全体が『ワクチンを打たない人間は排除する』風潮に繋がらないかであり、就職面接のときも「新コロ対策にあなたはワクチンを接種していますか?」という愚問だとか、はたまたワクチン未接種者は公共サービスが受けられないとか、あらゆる場面やフィールドで私たちの身に降りかかってくるリスクを想定しなければ、ものすごく恐ろしい社会になるでしょう。

 

 

<参考資料>

 

・2020年9月8日・15日号『週刊SPA』記事

 

・Youtube動画 『ワクチンが来たらどうなる?(Live配信2020/8/17)』

 

https://www.youtube.com/watch?v=Kkhp_SIVPzU

 

 

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