‐本田圭佑選手の朝鮮学校サプライズ訪問に嫉妬マッハなネトウヨたち‐

２ｃｈなんて、特にそうですし、人生オワコンの中年が憂さ晴らしにコメントするか、政府系工作員がせっせと小遣い稼ぎにヘイトを投下しているのが、もはや日常の一部です。いちいちそれに真に受けて「ここのコメントとかで在日への目厳しいものになっている」「少しの交流はいいと思う」ビビってる人がいますが、私がヤフコメに飽きてコメントしなくなったのと同様、あすこにいるのは、何十年もヘイトしか生きがいのない異常者たちの集まりで、もしくは政府に雇われてコメントをする輩しかおらず、到底「民意」と呼べるシロモノではないのは明らかです。

‐工作員と中年無職が蔓延るネトウヨ業界‐

こちらでも類似の記事を書きましたが、これは別段日本に限った問題ではなく、海の向こう側のアメリカでも同様で、拙ブログのアドバイザーであり、二つの英語ブログを運営するMichikoさんは、５年以上にも渡って、向こうのサイトを渉猟し、さらには個々人レベルで外国人たちと意見交換を重ねた結果、日本人をバカにするアメリカ人たちの実態や、少しでも逆らおうものなら『歴史修正主義者』や『軍国主義者』のレッテルを貼られ、文字通りボロカスに言われます。

ネトウヨたちにしても、彼らに「従順である」(あと高度な英文を読み書き出来ない)がゆえに、今は何もありませんが、少しでもアジアの平和や、日本の主権を真剣に考えるようになれば、彼らの酷さがおのずとわかってくるでしょう。

いずれにしても、そこでコメントしていた何人かのアメリカ人が、露骨なまでの「政府系工作員」であり、むやみにロシアや中国、北朝鮮に対する脅威を煽り、自国アメリカの軍事体制を手ばなしに賞賛したり、反論者は裏どりもせず「北朝鮮のスパイ」だと決めつけ、現に実態調査をされたMichikoさんは、何度もそのような経験をされました。

こうした事実の積み重ねから、どこかのリベラルの人のように「ネトウヨは強大な存在だ！」「ネット界を席巻する巨大な民意だ！」と、闇雲に恐れるのはいささか間違いであると、私は付言しておきます。

ヨーゲン佐東、サンメリーダの梟(ふくろう)、その他幾人のネトウヨたちを、この６年間における界隈ブログ活動で見てきましたが、どれも現実はみすぼらしく、年は中年で人生に行き詰まり、他者の栄光や未来に嫉妬し、憎悪することでしか自我を保てない、哀れな末人たちばかりです。

それこそ、本田選手の言葉を借りるなら「他人に笑われようが関係ない、大きな夢を持て」という姿勢で、個々人の幸せや夢を勝ち取り、地域の平和に貢献することこそが、差別や分断を下支えする中年ネトウヨや、工作員たちが「最も嫌がる」効果的な方法だと思います。

<参考資料>

・HUFFPOST　『本田圭佑が朝鮮学校をサプライズ訪問「夢を諦めないこと」を訴える』記事　

https://www.huffingtonpost.jp/2018/07/19/honda-school_a_23485211/

・拙ブログ　『‐【追記／動画】本田圭佑選手が神奈川の朝鮮学校に来た！‐』記事

https://ameblo.jp/epikutetosu/entry-12391875957.html

・同　『‐工作員と中年無職が蔓延るネトウヨ業界‐』記事

https://ameblo.jp/epikutetosu/entry-12389742085.html

・友人Tumblr　『本田圭佑選手の朝鮮学校電撃入場シーン』

https://strongpaperline.tumblr.com/post/176069117230/