‐イラスト解体新書・キャラクターはこうして生まれる その2‐

https://ameblo.jp/epikutetosu/entry-12353772742.html

 

ここで初めてコピックを使った着彩をした結果、見るも無残な大失敗をしてしまいましたが、めげずに再度練習をはじめたそうです。

 

かつて水彩での色塗り経験を思い出し、コピックペンという漫画イラスト特有の道具を使いこなすため、情報を集め、恐る恐るながら描きました。

 

 

 

前のように一から作画して失敗するのも怖いので、以前描いたイラスト絵の一部をトレース台で転写して、ペン入れせず塗りました。

 

私の印象としては、非常にほんわかしたような、ぱっと見水彩画のようなカンジです。

 

描いた友人曰く、昔使っていた水彩画のように、薄い色から重ね塗りする方法で描いたらしく、まだ使いこなせないコピックはどのようなものなのか、練習の中で配色を模索しながら、徐々に進めていきました。

 

 

 

ところどころにアルファベットに数字が書いてありますが、これはコピックペンの『色』を指すもので、水彩のように『オペラ』『バーントシェンナ』『ローアンバー』のように、色彩自体の「名前」ではなく、こうやって記号化されているのがコピックの特徴です。

 

ざっとこんな感じで、さらに練習を重ね使いこなせるようになることを祈ります。

 

 

鉛筆の上に直描きしたせいで、毛先が汚れちまったーッ!(;'∀')涙

 

 

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