先ほどのMchikoさんのコメントのやり取りで、認識の違いから、いきなり「没交渉」などと称されて、一方的にMichikoさんから関係を絶つという宣言と、関連する記事をすべて削除してくださいというコメントを受けました。

 

一体何がいけなかったのか、突然の申し出で困惑しておりますが、何年間の付き合いの中で、このような行為をされて、とても憤りを感じております。

 

認識が違うのなら、民主主義的見地から徹底的に話し合うべきなのに、少し気に入らないからといって、いきなり突き放した態度を取るのはいかがなものか。それは当人にとってもマイナスしかありませんし、自分が理解していることは相手も知っていて当然だとするのは、多くの人々から賛同を得るのは難しいでしょう。

 

現に私は、Michikoさんとの議論をさらに深めるために、在日コリアンの国籍問題を論じるためのシリーズ記事を専門書物から引用しながら用意するつもりでした。それなのに、今回の一方的な態度は、真摯に議論に向きあう人間に失礼だと思います。

 

世の中は色々な考えの人がいます。

 

一方的な認識だけを押し通して、それが通じないから怒るというのは、理解できません。

 

物事は地道にいかなくてはなりません。それはリアル/ネットを通じて、この複雑な世界情勢を語る上でも、自分が出来る限りの力をもって、多くの人々に理解を頂けることに尽力し続けなければなりません。

 

このような事態になってしまい、まことに残念で仕方ありません。

 

どうかMichikoさん、私のコメントにご不満があるのなら、徹底的に話し合いましょう。

 

こちらも出来る限り対応致します。

 

 

-追記(2018年2月20日現在)-

 

Michikoさんからメールでお願いされましたが、私は氏のタイアップ記事を削除いたしません。

 

それはMichkoさんの海外のご見識を「支持している」からであり、今でもまったく変わりありません。

 

もう一度、貴方さまの記事を読みたいし、正直なところ、海外の情報はMichikoさんのブログがなければ「シャットアウト」状態です。他にもそうしたブログはありますが、海外の人々とのやり取りを、事細かく叙述される文章は、やはり氏のブログしかなく、そうした「誰もやらないこと」を率先して活動されることは、とても尊い事であり、先駆者的行為です。

 

あの時から、2か月以上が経ちましたが、問題を整理して、今一度落ち着いてお話がしたいです。もしこのブログ記事を見て下さっているのなら、コメントをされて、また海外の見聞を皆さまにお伝えしてくれることを、心より願っております。

 

※当該コメントのやり取り

 

‐辛淑玉文書を読む その7‐(コメント欄より)

 

https://ameblo.jp/epikutetosu/entry-12335166981.html#c12970499517