こんにちは、HSPカウンセラーの
五十嵐 かおるです。
生きづらさの理由がわかる
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「私はこんなにしてあげたのに、相手はわかってくれない…」
「この前、言っていたことと今日は違ってる…」
「すごくいい人だと思ってたけど、ずるい人だった…」
HSPは感情の振れ幅も
相手への思い入れの深さも
非HSPより大きい傾向があります。
(全員ではない)
そのため、
思い入れのある友達や家族への期待が
自然と大きくなりがち。
非HSPに比べて、HSPは
相手に前のめりぎみに関わってしまうのです。
でも、自分にとっては
それが普通
なのでHSP本人はそれに気づいていません
例えば
思い入れのあった友達が
コロッと意見を変えていたり、
陰口を言っていた相手にも
いい顔をしていることに気づいた時。
恋人が自分が望むような
愛情表現をしてくれなかったり・・・
相手はなーんにも考えず、
悪気もなくそういう態度をとるのですが
HSPは相手に深い期待をしているので
「裏切られた!」
「そういう人だったのね!」
「都合よく使われた!」
と怒りを感じてしまいます。
相手に期待しすぎない
相手に不満を感じた時は
相手と自分の感じ方や考え方は
1人ひとり、普通が違う
ことを思い出してください。
少しばかり自分が
相手にのめり込みすぎていたんだと。
そして
相手と少し距離を置いて
相手への期待を手放して
関わってみるといいですよ。
「そんなの寂しい」って思うかもしれませんね。
でも、相手は「自分とは違う価値観」を持っている生き物。
「私と同じになって!」
と強要するのは難しいんです
自分の普通と
相手の普通は違います。
自分の期待と
相手の答えるキャパも違います。
1人で猛烈に期待して
思いっきり裏切られて
1人で激昂していたら・・・
疲れちゃいますよね
もし言い合える相手なら
気が済むまで話し合うのは大切です
くれぐれも
「私の言い方が悪かったのかも…」
自分を責めないでくださいね!
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