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文壇に偉大な功績を遺し亡くなってしまいましたね。

とても残念です。

彼の言葉でとても印象的で、そしてまさに師の言葉としてずっと心に刻んでいるものがあります。

「古典を読め。そして一緒に成長できる作家をもて」

古典を読むというのは、何をおいても先人の知恵がそこに詰まってる。

難しいのは、一緒に成長できる作家をもつと言うこと。

その存命中からずっと自分が追いかけてきた作家たち。

三島由紀夫、川端康成、立原正秋、小林秀雄、井上靖、安部公房・・・。

彼らの作品のほぼ全てを自分は読破し、時に原稿用紙にその作品を書き写すといったこともしてきました。

皆さん故人になってしまいましたが、自分がそれだけ年をとったということでもあります。

現代の作家で自分が追いかけているのは、村上春樹、小川洋子、浅田次郎などなど・・・。

ひとりの作家を師として持つのはとても大切なことだと思います。

そして、一緒に成長ができるなら、それは至福の喜びです。

仕事上でもプライベートでも昔から自分が必ず問いかけること。

「好きな作家はいますか?」

最近は返答に困られることが多くなりました。

特に、表現を仕事とするアーティストにこそ、即答してもらいたい質問ではあるのだけど・・・。

自分がこう表現したいと思いながらも、うまく言い表せない、そんなときのボキャブラリーを書物の中に発見できたときの喜びって経験したことはないですか?

若い子達が、そういうボキャブラリーを安易に占いの中に求め、「当たってる~そうそうコレコレ」と納得してしまうのが時に残念に思います。

「書を捨て街にに出よう」

そう言ったのは寺山修司。

「携帯捨てて書を読もう」

生涯の友は書の中にいます。

自分は今の世代にそう伝えたい。

そんなこんなで、この4~5日、ほとんど携帯を開いていない言い訳。

たくさんメールをためてしまいました。

返信しますのでしばしお待ちを(焦)

あちこちに配信。

久々にパソコンに向うような気がします。

最近、立ちくらみにめまい。

心の臓がばくばくと呼吸が苦しくなったりして・・・。

体力落ちたせいもあるのかな。

巨人の木村拓也コーチの訃報に涙が止まりませんでした。

去年の9月4日、すべてのキャッチャーを使い果たして迎えたピンチに急遽彼が10年ぶりだというマスクをかぶって試合を乗り切った試合が忘れられません。

死ぬってどんなことなんだろうなと改めて考えてしまいました。

さて、ここのところ、新橋のカフェを始め、いくつかのプロデュースの打診を受けてます。

千葉でも気になるスポットがいくつか。

ちょっと真面目に企画を考えなきゃ、ですね・・・。

そんなわけで、コンサートのご案内。

明日4月9日、月に二回のコンサートを市ヶ谷でやってるわけですが、よかったら足をお運びください。

蓼科ではたびたびやってきた蕎麦打ちコラボ。

「クラシックを聴かせた蕎麦はおいしい」

“題名のない音楽会”みたいですね(笑)

久々に蓼科から末端価格不明の白い粉を2キロ取り寄せ、必要な道具を手配し、自分が設立に関わった「信州蓼科蕎麦打ちアカデミー」の第一期卒業生に出演依頼をしてこまごまと打ち合わせを重ねて迎える明日。

ピアノ 児玉さや佳、チェロ 佐藤智孝の演奏に乗せての蕎麦打ちです♪

以下、お店の情報です。

パステラリア五條東京都新宿区市谷田町2-31

電話 03-6804-1080

南北線&有楽町線市ヶ谷駅5番出口より徒歩3分。

スィーツが美味しい素敵なカフェです。

2&第4金曜日の夜19時30分~のライブはジャンルを超えてプロのアーティストたちの生演奏をお届けしています。

ドリンク&軽食付2500円(チャージ込み)~

パステラリア五條ホームページ

http://www.hotpepper.jp/strJ000059163/

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エフエムからはヴェルディのレクイエム。

そう言えば、今朝はラフマニノフの自演集をやっていたけど、凄かったなあ、彼のショパン。

イメージとしてはショパンの声ってテノールって言う印象があるんだけど、彼の弾くショパンを聴いてると、かなり野太いちょっとダミ声も混じったような印象が・・・。

「葬送行進曲」なんか、こんな解釈アリ?って言う演奏でびっくり!!なのでした。

4月も早いもので4日を過ぎました。

「まちおこし」が各地で盛んになってますね、最近。

だけど、何かイベントをやればお客さんが集まるだろうと勘違いをしている主催者がとても多い。

自分も、アーティストの派遣を依頼されて、そういったイベント企画書をこれまでいくつも提案してきたし、実際プロデュースもしてはいるんだけど、何かとても違和感を覚えます。

主催者側が「日常活動」「プロモーション活動」「キャンペーン活動」「イベント」の四つをごちゃごちゃにしてしまっているのが要因なんだよね、多分。

「イベント」と言うものが一過性であるということに全く気がついてない。

「日常活動」できちんと土台を作って(コンセプト)、その上でシーズンごとに活動目標を定めて(プロモーション)、その中でいくつかの重点目標を置いて(キャンペーン)、そして、その起爆剤となる話題づくり(イベント)を仕掛ける。

全部が機能して初めて「イベント」が生きてくるのに、これさえ一生懸命やれば全部うまくいくと思ってしまっている。

先日も、ある商店街を視察を兼ねて歩いてみたんだけど、商店の前にだらしなく積まれた段ボール、電信柱に立てかけられたまま放置されているたくさんの自転車、ビニールテープで窓にベタベタと張って表示した料金表、購買意欲を一気に失う頭の上のスピーカーから流れるいつの時代のものかわからないBGM

これを直すだけでも随分変わるのになあと、思わずため息をついてしまいました。

だけど、自分たちのライフプランも同じなんだよね。

1年を通して何をやっていくか、今年の目標は?

それを達成させるために、春夏秋冬それぞれにやるべきことは?

それを具体的な行動指針にしていくとどんな項目が挙げられるか?

その中でメインイベントは何か?

そう考えると、いかに漠然と自分たちも過ごしているかがわかります。

4月。

新年度です。

まだまだ遅くない。

今一度頭の中を整理して、自分が「何によって認められたいか(ドラッガーの言葉)」をもっと深く考えてみようと、自分自身思うのです・・・。