今回は、本日の26時に公開されたCoD:BO6 ゲームプレイトレーラー発表と予約受付が開始。
そして、個人的に気なる事を簡単に書いていこうと思います。
BO6自体は一応遊ぶ予定ですが、今年からはXboxゲームパスからやってゲーム自体は買わない方針です。
BOシリーズ(トレイアークのCoD)は、正直BO2、3が頂点だっただけに、後続のBO4、BOCWはベータが1番面白かっただけで、数か月後にはマルチのゲームバランスが崩壊してクソゲーになったのであまり期待はしていません。
今思えば、BO4のタイタンとソードフィッシュ地獄、ランクマッチとプロ様の意見優先で一般ユーザーの意見は放置。
BOCWのストーナーとM16、ショットガン環境、TEC9の手抜き一強環境など、挙げればきりが無いくらい。
今作は、ほぼキャンペーンと初動のゾンビ攻略目的で買いますが、来年以降も続けるかどうかは将来のアクセス数次第ですね。
そして、何となくBO6の予約画面を見ていたのですが、、、
「このバンドルに含まれる製品」の中に、CoD:HQが存在すると言う、、、
CoD:HQは、MW2から新エンジンとして作られたゲームの大本となるベースファイルを統括しているゲームアプリ兼データファイルです。
このゲーム本体がないと、MW2やMW3、WZを遊べないようになっています。
そして新作のBO6も、どうやらこのCoD:HQがないと遊べないようになっている上に、HQとBO6のゲームデータ本編をダウンロードしないと遊べない。
MW3時代から既にこのアプリ自体も容量がかなり大きいものとなっています。
公式情報はこちらに記載されていますが、発売前の事前ダウンロードの時点で既に149GB以上の空き容量があるSSDが推奨されています。
しかし、私のPCの中にあるSATA3接続のSSDでも、既にゾンビではマップのテクスチャが読めない状態になったりしています。
PC版はNVMe接続のSSDじゃないともう厳しいのでしょうね。
HDDは車が走れないくらい読み込みが遅いので論外。
過去作のMW2019が特に顕著でしたが、運営が交代していく度にシステムファイルが弄れなくなった結果、ゲームの容量が約200GB近くにもなっていたと言うとんでもない事になっていました、、、
旧PSO2でもHDDバーストのせいでゲームファイルを弄る事をしなくなって同じような事がありましたね。
今はMW2019より遥かにマシになっているものの、本来このHQは過去にずっと言われていた容量の肥大化対策やシステム周りを改善するために作られたはず。
もう既に先行きが不安に思えるのですが、初動はやっていこうと思っています。