今回は、中国版パニグレで去年あたりから主に戦区で補機にヤギ「レイガイ」を搭載しておくと強いと言う話について書いていこうと思います。
しばらくは次のアプデ以降も変わらないかもしれませんが、今現在の中国版では、今までの強いアタッカー(今の日本版での主要キャラ)がデバフをかける。
次の世代の装甲型、通称第2世代装甲型キャラがアタッカーもデバッファーもこなす、と言うよく分からない事になっています。
今だと、火ワタナベ、Sガンエイ、氷バンジですね。
また、氷曲実装時に意識の効果の修正・調整が適応されます。
バートンやシェイクスピアなどの属性強化系の意識の4積みセット効果が変更され、8秒間攻撃した敵の属性耐性を15%低下させると言う効果が追加されます。
日本版も、もう1~2か月後には実装されるのでそう遠くない話です。
詳しい解説はこちら。
私は約4年半ずっとこのゲームをやっていますが、このゲームは何が起きても絶対にキャラをナーフしないと言う名の下で、今までのゲームバランスを壊してどんどんキャラをアッパー強化しては、既存のキャラを放置したり躍進で一応強化したりと言う昔のパズドラみたいなムーブがずっと続いています。
日本版でも、明日の火ワタナベでそれをユーザーは体験する事が出来るでしょう。
それに先駆けての話になりますが、氷曲実装以降の戦区では、主に増幅型の補機に「レイガイ」を持たせておくのが今のメタになっているようです。
その理由は、パッシブスキルにある「変圧リレー」です。
この補機を搭載したキャラから次のキャラに切り替えると、青シグナルが1個増えた状態になるので意外と便利。
何気に「高圧リレー」で次のキャラの攻撃力がわずかに上がるのもちょっとした利点です。
また、レイガイはAランクの補機なので、ガチャやノルマンなどでランクを上げやすく、入手性も高い。
特に火ワタナベが欲しい火と、ルナ・終焉の火力を出すための空の戦区では、リーフなどの増幅型に持たせておくと、第2世代装甲型のSSSスキルであるキャラ切り替えが9秒になる事も相まって回転力が上がってレイガイを活かしやすいです。
もう最近だと増幅型+レイガイで固定みたいな状態です。
日本版はほぼまともにやってないので上位の人も使っているか調べていませんが、先取りで運用してみても良いかもしれません。