今回は、PC版アリブレであるArena Breakout Infiniteのベータテストで、無難に強くてコスパ最強の武器であるAK-74Nについて書いていこうと思います。
タルコフなどでもお馴染みの5.45mm弾のAK74シリーズの1つですね。
アリブレでのAK-74Nは、初期配布で中々強いカスタム品が貰える上に、本体もカスタム代も安くてサプレッサー本体もそれなりの値段。
銃本体は、スカブでそれなりの激戦区に行ってボットを倒すなりで結構簡単に拾えます。
ちなみに、AKS-74uは発射レートが遅い上に反動も大きいので、屋外戦ではおススメできません。
そして、何よりも一番のメリットが弾が安い点でしょう。
5.45mm PP弾は、3アーマー相手なら戦える上に、1発100~120コーエン近くと結構破格。
カジュアルマッチなら十分に戦えるスペック。
その上位のBP弾でも300~450コーエンです。
BS弾ならレベル5アーマーでも通用するほどの貫通力を持ちます。
ちなみに、似たようなスペック帯の弾である9x19mm AP6.3や、7.62x39mm PSは120~150コーエンくらい。
5.56x45mm M855で150コーエン以上かかります。
その上、個人的な目玉ポイントが60連マガジンの安さとデメリットの無さです。
タルコフでは、AK74系の60連マガジンの弾込めが遅いと言うデメリットがあって少々使い辛いものの、アリブレではそんなものはない上に、価格も1万コーエン以下。
PP弾なら120発で12000近くで気軽に買えるので、1レイドで乱射して戦ってもあまりお金が痛くないのもメリットですね。
普段よく使っているAK-74Nのカスタムはこちら。
マップによってサイトを倍率に変えるのもアリです。
価格はこんな感じで、銃本体とカスタム代は約35000コーエン近く。
ホロサイトは、農場のボスが大体持っているからか、サイトの中では安くて手に入りやすく視認性も良い。
このカスタムの欠点としては、サプレッサーのせいで室内戦では銃が長すぎて、壁から顔を出す時に銃が引っかかってオーバーピークになりがちな点が弱点です。
近距離戦はサプを外して戦うなどが必要です。
主にカジュアルマッチでのスカブとPMC戦で戦う分には、安くて無難に強いのでお手軽に選ぶ分には優れた銃です。
以上で、PC版アリブレでAK-74Nがシンプルに強くてコスパ最強でした。