寝る前の更新です。
今回は、Escape from Tarkovでとあるチート使用者を倒すと強制的に回線を落とさせる機能を搭載したチーターが出現した件について書いていこうと思います。
なんかもう、、、Apexみたいな末期な感じがしますね。
(何ならランクマッチが良くなったApexの方が遥かにマシではある。)
事の始まりは、タルコフ界では超有名な海外配信者のHyperRat氏が一昨日遭遇したこのチーター。
タイムスタンプ付きのリンクを張っておきます。
こちらの配信を数分ほど見ると分かりますが、HyperRat氏がチーターだと判断したプレイヤーを倒したあたりから、画面右上のディスコネクトマークが発生。
倒したチーターの死体を漁ろうとしても、死体を一切触る事が出来ず、Ping値が200オーバーになって回線落ち。
その後、何度か再接続を試みてもそのレイドには一切入る事が出来ないと言う状態になりました。
北米圏でこんなチートがいると、もうどうしようもないですね。
私は主にJPとCNサーバーでやっていますが、今のところ回線を落とすチーターにはまだ遭遇した事はありません。
過去にチーターの実態を調査する為に自らチートを導入した海外の猛者のYoutuberもいましたが、その方の動画では北米圏でも約6割の確率でチーターとマッチングしている事を話していましたし。
今期はアーマープレートの概念が増えたものの、運がないと追加装甲と内部アーマーの2回分を余裕で貫通して即死しますし、これでは撃ち合いと言うよりもただの運ゲー、、、
ちなみに、本日の21時から27時までに遭遇した露骨なチーター2体の戦績がこちら。
実際は黒に近いグレーの奴もいましたが。
こんな愉快犯の低級チートをBANしたところで、Taobaoなどで90元程度(約2000円)で安く買えますし、潰したところでゴキブリのようにまた沸いてくるので何一つ意味が無い。
1体目のチーターに殺される前に関しては、こいつが近づいてくる前にボス戦+他の敵PMCと撃ち合いになってましたが、何故か急に横やりを入れてきた敵PMCが一目散に逃げて行った途端にこのチーターに殺されましたし、明らかにチーター同士で接敵を避け合っているようにしか見えない状況でした。
タルコフあるあるのシーズン中盤以降になると、まともな人が減ってチーター濃度が濃くなっていくと言う。
日本限定の話ですが、円安でただでさえ購入のハードルが上がってきているのに。
もっと運営は仕事して欲しいですね。
チート報告からの対応と処置の通知が明らかに今期は遅いですからね。
それではおやすみなさい。