こんばんは。
今回は、自分はゲームが好きの趣旨とは大きく違うだろうなと思った話をテーマに書いていこうと思います。
珍しく自分についての話です。
最近、タルコフばかりやっているせいでもありますけど、ゲームをやる趣旨が自分の中でまた変わってきたような気がします。
近年、ゲームが趣味もしくは好きな方とリアル、ネット問わず会話をする中で、何処か価値観が合わない事と感じる事が多く。
「自分は何を求めてゲームをやっているのだろう…」と感じる事が多くなってきました。
これは、タルコフをやる以前、、、ブログを始めるよりもずっと前から思っていた事です。
そもそもゲームと言うのは、どこまでいってもその人の趣味でしかないですし、あくまで人生の余暇を楽しむ為のものの1つだとは自分は思っています。
恐らく多くの方はそうでしょう。
ただ、私はサドンアタックと言う今となっては古のFPSからオンゲを始めて、人生の半分かそれ以上を主に対戦ゲームをメインにネットの世界で生活してきた人間なので、そこで価値観が普通の人と変わったのだろうと思っています。
そもそも、子供のころから人と競い合うと言う事が好きだったからかもしれません。
それは内容を問わず。
普通ならスポーツなどになっていくと思いますが、それが私はゲームだった。
FPSばかりよくやっているのも、昔から遊んでいたゲームジャンルと言うのもありますが、面白いとか以前に根底として「人間vs人間と戦い、競い合えるから」と言うのが大きいのかなと。
「PvP=戦い」と捉えてゲームをしている感じです。
そんな数あるFPSの中でも、タルコフは生き残りをかけた生存競争をしているから、対戦好きな私にはピッタリなゲームだったのかなと。
と言っても、タルコフは生き残る事が大事なゲームであり、PvPはそのゲーム体験の要素の1つに過ぎないのですけどね。
正直デメリットしかなくても戦いに行きますが。
タルコフでPvPに生きるなら、普通にヴァロラントとかeスポーツベースのゲームでランクを上げていく方が有意義なのはその通り。
ただ、私はキャラコンやピーク、情報戦や撃ち合いでの技術と勝利に悦を感じるから戦っています。
世界観や設定が好きだから面白い、と言った事は自分にとっては2の次ですね。
人と戦闘するゲームなら極論何でもいいかなと言う感じですが、Apexなどの日本ウケが良いゲームは基本的に私は合わないですし、人との協調性も無く、目の前の敵を力でねじ伏せる人なので、海外の人が好きそうなゲームが私も好きです。
今回は、タルコフを絡めた自分の思った事をメインに書いていきました。
だらだらと遊んでいくよりも、明確な目的などの強い動機がなければ職種が沸かないのです。
今もやっている旧PSO2は対人要素が無いので、それを地で行くような事ばかりしていますが。
ゲームが趣味と言う方が近年では多くなり、私も読んでいる方に1%でも参考になったり、面白い話が出来たらなと思っています。
PvPのコツなどの話もしたいなとか思いつつ。
最近の私は、ゲームを楽しむよりも目的や戦闘を主軸に置きがちですが、そんな私の話を楽しんでいてくれる方がいると嬉しいです。