今回は、2023年版のCoD:MW3が面白みが全くないゲームだったので、すごく懐かしい2011年版MW3を買った話を書いていこうと思います。
今回買ったのはSteam版です。
今なら2/21までセール価格となっています。
実はこのゲームは、日本ではROW版(Rest of the World=国外版)となっているため、日本語が入っていないので、キャンペーンを日本語で楽しむならMODを導入する必要があります。
導入方法は別の方のブログで紹介していますので、そちらを参照して下さい。
ただし、日本語化MODファイルが6GB近くもあるので注意。
詳しくは「mw3 2011 日本語化」などで検索。
早速起動してみましたが、旧MW3懐かしすぎて感動。
ストーリーは、旧MW2(2009)でシェパード将軍を倒した直後の話。
マカロフがMW2で仕掛けた第3次大戦とアメリカ、ヨーロッパ本土での戦争、TF141の最後の戦いが描かれる旧MWシリーズの最終章です。
このMW3はちゃんと話が完結するからいいですよね。
しかし、旧MW3は旧MW2の無差別テロを超えた表現が多かったゲーム。
このご時世でその話について書いても大丈夫なのかちょっと気になりますが、、、
一方、同時期に発売したBF3ではヨーロッパに核が投下されましたけどね。
BF3は戦闘機の発艦と戦闘シーンとかHALO降下とか今見ても全く見劣りしない歴史に残るレベルの神演出が多かったです。
話は逸れましたが、旧MW3はCoDシリーズに泥を塗り続ける子会社「Sledgehammer Games」が初めて携わったゲームでもあります。
この頃は買収される前だったので、Infinity Wardのサポートをする側だったから今ほどの目立った悪評はありませんでしたが、今思うとこれがCoDシリーズの終わりの始まりだったのかなと。
実際、スレハンが関わったゲームは総じて酷いですからね。
そう言えば、過去に書いたこちらの記事。
近年のCoDをやってみての総評を書いていなかったので、そのうち更新したいなと思います。
ワースト1位は言わずもがなですが。