今回は、遂にスタートしたSteam版CoD:MW2でお手軽にパフォーマンスと視認性が上がるグラフィック設定を簡単に紹介していきたいと思います。
ゲーム設定のみの紹介となるので、NVIDIAコントロールパネルなどの設定の仕方は、後日改めて記事更新をしていきたいと思います。
まずは、右上の歯車マークの設定をクリックして、「表示モード」を「全画面」にしておきましょう。
全画面ボータレスよりも、FPSとゲームの安定性が向上します。
そして、ここからが重要なポイントが品質の部分。
「クオリティプリセット」を「最低~バランス重視」のどれかに設定します。
画質がPS3ゲーム並みになりますが、FPSを優先するなら画質を犠牲にしましょう。
そして、ここからは使っているPCによって違いますが、、、
NVIDIA RTXシリーズを使っている方は、「アップスケーリング/シャープニング」を「NVIDIA DLSS」に設定。
プリセットを「パフォーマンス」に設定し、DLSSシャープネスを「100」に設定します。
AMDの場合は、アップスケーリング/シャープニングを「AND FSR1.0」にし、プリセットを「クオリティ」に設定すると良いでしょう。
ただ最初に誤っておきたいのは、私はAMD製のグラボを持っていないので、海外の方の設定を紹介しました。
その他の設定ですが、、、
品質の下の項目にある「オンデマンドテクスチャストリーミング」を「オフ」に。
こちらは、ヴァンガードで散々な目に合った項目なので、一応私はオフにしています。
最後に、「被写体深度」や「モーションブラー」、「フィルム粒子」を「全てオフ」にしておきましょう。
PS5版でも同じことが言えますが、この項目は基本的にオフにしておく事で視認性が上がります。
NVIDIA DLSSに設定して自分はやっていますが、基本的に130~144FPS張り付いていて、視認性も概ね良い感じになっているので、今のところ戦えてます。
先ほど紹介した設定でのゲーム内のベンチマークスコアはこちら。
平均で145FPSになっているので、今のところ満足な数値。
使用しているPCのスペックはこちら。
(PCでブログを見ている方は、フリースペースから私のゲーム環境を記載しているので、そちらからでも見れます。)
OS:Windows 10 Pro 64bit
CPU:Intel Core i7-9700KF 3.60GHz
GPU:NVIDIA GeForce RTX2070 SUPER 8GB
RAM:16GB
以上で、Steam版CoD:MW2でお手軽にパフォーマンスと視認性が上がるグラフィック設定を簡単に紹介でした。