今回は2020年の上半期に私が獲得したPSNトロフィーの中で、獲得するのが最も難しかったトロフィーと面倒だったトロフィー。
逆に獲得が簡単だったトロフィーを、各カテゴリー毎にそれぞれ5個ずつ紹介していきたいと思います。
計測期間は、2020/01/01から06/30まで。
上半期のトロフィー獲得数は、新型コロナの自粛期間の影響もあって、なんと「782個」!
去年下半期の獲得数の約2倍となってしました(しかし、2017年上半期の843個を超える事が出来ず…)。
ここでの「難しかった」、「面倒だった」、「簡単だった」の定義について簡単に説明すると、
- 「難しかった」は、そのトロフィーを獲得する上で、プレイヤースキルや運要素と言った要素を必要とするトロフィー。
- 「面倒だった」は、そのトロフィーの自体が簡単であるものの、獲得まで多くの作業時間が必要で、精神的に苦痛だと感じられるトロフィー。
- 「簡単だった」は、ゲームを起動してすぐに取れるくらい簡単なトロフィー。もしくは、ゲーム全体を通して簡単にプラチナトロフィーが獲得できるゲームタイトルを指します。
それでは早速紹介していきたいと思います。
難しかったトロフィー
第5位
- 征服者 - ゲームモード「NIGHTMARE」以上を一周クリアする。
バイオハザードRE3のトロフィー。
難易度ナイトメア以降は敵の配置が変わるせいで初見殺しが多く、敵の攻撃頻度や攻撃速度が向上しているものの、まだロケランが無くてもクリア可能な難易度となってしました。
特殊武器でロケランを解放すれば非常に簡単な内容ではありますが、私の場合はラスボスのネメシス第3形態までは特殊装備なし。
第3形態でやむ負えなく防御のコインありでクリアしました。
実際にやってみるとわかりますが、指南書無しの第3形態戦は非常に難しいです。
このトロフィーを5位にした理由は先ほども書いた通り、ロケランを使うと非常に簡単となるからです。
当時の記事はこちら。
第4位
- 藍より青し - 「S.S.D.D.」ピットでBXベストタイムを更新。
CoD:MW2CRのトロフィー。
最初のミッション「S.S.D.D.」のピットで、BXベストタイム(19.7秒)を更新すると言う内容です。
トロフィー獲得のコツはこちらの記事で書きましたが、ターゲットの配置がランダムとなる点が難しいポイント。
初回プレイのみ配置が固定されるので、楽にクリアしたい方にはおススメです。
下の記事には、クリア時の動画も添付しています。
第3位
- マルチタスク - ファイター系の船を使ってヒーローシップを25回撃墜する。
今月フリプ化されたSWBF2のトロフィー。
このトロフィー獲得のコツは、こちらの記事に書いています。
最近では、スターウォーズの新作ゲーム「スコードローン」が発表されたこともあって、スターファイターにも人が多くなってきています。
しかし、フリプ化された初週と比べて敵のレベルが上がっている点や、自爆でキルポにさせないプレイヤーも目立つようになってきたので、獲得難易度が上がっているように思えます。
第2位
- 24カラットゴールドチャレンジャー - アルプス・パブリック・チャレンジでゴールドメダルを115個獲得する。
こちらはSTEEPのトロフィーの1つ。
このゲーム自体難易度が高い印象で、ウィンタースポーツゲームをやった事が無い私にとって、非常に難しいトロフィーでした。
獲得だけでも1~2ヶ月ほどかかっています。
テキストでは、「ゴールドメダル115個」となっているはずが、何故か私の場合は「ゴールドメダル112個」で獲得できてラッキーでした。
当時の記事はこちら。
第1位
- 究極でクリア! - 難易度究極でゲームをクリアする。
上半期で最も獲得するのが難しかったトロフィーは、アンチャーテッド2黄金刀と消えた船団の難易度究極の攻略でした。
基本的に敵の弾を2発受けるだけで死ぬ上に、ドロップする弾薬も少ないと言うテストプレイしているのか怪しいほど難しい難易度。
私がこれまで獲得したトロフィーの中でも上位に入れていいほど、何度もやり直した難しいトロフィーでした。
コレクションに収録されている1と3はグリッチでチートを使えばかなりの難易度を緩和する事が出来るものの、2だけはグリッチ不可能なため、自力でクリアする必要があります。
当時の記事はこちら。
面倒だったトロフィー
第5位
- LSノワール - レオノーラ・ジョンソン殺害の謎を解く。
GTA5(PS4版)のトロフィー。
4~5月あたりの暇な時間に埋めていました。
このトロフィーは解説動画や公式サイトを参考にしながら50個集めるだけですが、ヘリが必要な地点があったりと獲得するのが少々面倒でした。
第4位
- 手に取るように分かる - アルプスで1つの地域の探険率を100%にする。
第3位
- イルカとトレジャーハント - 3頭のイルカとボートで並走する。
まだブログに書いていないまま放置してしまったアンチャーテッド4海賊王と最後の秘宝のトロフィー。
イルカの出現位置は大まかに決まっているものの、常に移動している上に海の中にいるので魚影を見つけ辛い点。
日本のブログではあまり書かれていませんでしたが、1匹目のイルカを見つけたら、そのまま並走して2~3匹を見つけて取れない点など、運と情報の少なさに左右されて面倒なトロフィーでした。
運が良ければ10~20分もかからないトロフィーですが、私の場合は1時間近くかかってしまいました。
第2位
- 伝説の部隊 - 特務を100回クリアした。
ゴッドイーター2レイジバーストのトロフィー。
特務を出現させるには、最高難易度に近いクエストをひたすら周回する必要があるため、結構な回数を周回していた事もあって面倒でした。
幸いにもサバイバルミッションの特務は、1フェイズクリアする毎に特務1周クリアした扱いとなるので、なるべくフェイズが多いものを回すと周回数を減らす事が出来ます。
当時の記事はこちら。
第1位
- 最後の一人まで - すべてのトロフィーを獲得する。
ラスアス2のプラチナトロフィー獲得自体が辛くて苦痛だったため、第1位をこのトロフィーにしました。
理由はこちらの記事などにも書いた通り、ゲームのストーリー自体が不満でしかない状態で1周するのに約20時間ほどかかる内容。
その上、収集品が約280個近くあるなど、トロフィー難易度自体はかなり低いものの、2周すること自体が苦痛でしかなかったです。
ゲームの感想記事はこちら。
簡単だったトロフィーランキング
第5位
- すべての道を旅した - Life is Strange2のトロフィーをすべて獲得する。
ライフイズストレンジ2のプラチナトロフィー。
収集品があるものの、ゲーム1周で簡単に埋まるので5位としました。
解説記事はこちら。
第4位
- マスターフォックス - 全てのトロフィーを獲得する。
日本PSNストアでも配信されたトロフィーゲー、フォクシーランド2のプラチナです。
特に書く事はありません。
第3位
- マスターフォックス - 全てのトロフィーを獲得する。
こちらも日本PSNストアでも配信されたフォクシーランド1のプラチナです。
これも特に書く事はありません。
第2位
- 念願かなって… - 韓国イベントのフィナーレ中にフォールする(「拡張パック ロード トゥ ザ オリンピック」が必要)
STEEPのDLC「Road To The Olympics」の1つ。
競技中に落ちるだけで取れるほど簡単なトロフィーです。
第1位
- Platinum Alien - Get all the trophies.
海外PSNストアで販売されているSUPER DESTRONAUT: LAND WARSと言うゲームのトロフィー。
30分ほどでプラチナトロフィー獲得できるため、1位としました。
このゲームについて書いた記事はこちら。
以上で、2020年上半期 難しかった&面倒だった&簡単だった各種トロフィーの紹介でした。
上半期で取ろうと思っていたアンチャ4のサバイバルモードなど、有言実行できなかったトロフィーがいくつかあるので、下半期に攻略していきたいと思っています。