今回は、GTA5ドゥームズデイ強盗 犯罪立案チャレンジ攻略と解説その1を書いていきたいと思います。
その1では、犯罪立案チャレンジを攻略する上での注意点や心得についてや、現パッチ1.45のバグなどについて。
その2以降から各章毎のミッションの解説を書いていこうと思います。
犯罪立案チャレンジを攻略する上での注意点や心得について
- どんな手段を使ってでも絶対に死ないようにする
旧強盗の犯罪立案と同じく1度でも誰かが死んだ時点で終わりなので、絶対に死なないようにしましょう。
とにかく死ななければ良いので厳しい局面になった場合は、目標物をわざと破壊してミッション失敗にさせたり、死ぬ前にアプリを落としてそのミッションをリセットさせた方がずっと良いです。
ドゥームズデイ強盗では、旧強盗攻略で必要だった重量ユーティリティベストを使った防御力アップの効果が使えない上に、敵の攻撃力と命中精度、耐久力が段違いに上がっているので決して油断出来ません。
とは言えジャガーノート以外の敵は、ヘッドショットでほぼ1撃死である事や、弾を当てると転倒する点は変わらないので、エイム力を鍛えておきましょう。
対NPC戦において重要な事は、この画像に書かれている通り、壁などの遮蔽物を利用し有利な位置を取りながら戦いましょう。
※画像は、PS2&GCにあったFPSゲーム「メダルオブオナーヨーロッパ強襲」のチュートリアル画面。
また、GTA5ではあまり使われてないテクニックとして、近距離や室内戦では「ブラインドファイア」がとても有効です。
ブラインドファイアとは、その名の通り敵を見ずに壁越しから手と銃だけを出して撃つ方法です。
照準通り弾が飛ばないものの、体を大きく晒す事なく銃を撃つので被弾を最小限に抑えながら攻撃する事が出来ます。
別ゲーではマックスペイン3やゴーストリコン、ギアーズオブウォーなどTPSゲームでも使えるテクニックの1つです。
- 運転テクニックを鍛えておく
強盗攻略でよく使われるカリンクルマは、加速力が高いがブレーキ力が低いのでとっさに止まる事が出来ません。
速度を出しすぎないようにしましょう。
また、ドゥームズデイ強盗では「ライオット水泡バン」や「ヴォラトル」など、扱う機会が少ない上に癖の強い乗り物を使う機会が多いので、予め練習しておくことも大事です。
- 共に挑む仲間の誰かが欠けると成立しない。
- チームで1つの命であることを心がけ、仲間同士でカバーや連携を必ず取り合う。
旧強盗攻略記事では書きそびれましたが、これは攻略する上で最も重要な事で、最初から最後まで一緒に攻略する仲間がいないと成立しません。
また、長期間の攻略となるのでしっかりと日程や時間を取ることも大事です。
ここからは攻略とは少し反れる自論話になりますがお付き合い下さい。
近年のゲームではオーバーウォッチやR6シージ、APEXと他のプレイヤーと協力して対戦するゲームが主流となっています。
顔の見えない相手同士では関係が希薄になりがちですが、ギスらない為にもある程度の信頼関係や連携が取れていないと攻略は難しいでしょう。
かつて私に、オンラインゲームを教えてくれた恩師にあたる人から言われた事ですが、
リアルでもゲームでも「ほう・れん・そう」は大事。必ずやるように。
と教えられました。(ほとんど意味は一緒ですが、今の時代では「かく・れん・ぼう」も大事かと思います。)
私も言われた当初は、「たかがネットだろ？」と思って軽く聞き流していました。
しかし、これまで色々なゲームでチームを率いて活動していく中で、言われた事はその通りだと思いますし、モラルが低いと言われる今の時代だからこそ、ゲームでは必要な事だと私は思います。
「こまつな・きくな」をする人がいるチームではクリア出来ません。
何事も率先して動きましょう。
- 最後に、絶対に折れない心
先ほどと共通しますが攻略途中での萎え抜けなどは、目指している他のプレイヤーに多大な迷惑をかけるので絶対にダメです。
失敗しても最後まで諦めない事が大事です。
続いて、現パッチでの特徴やバグ等について書きます。
旧強盗で解説した最終手段である「死亡した瞬間にアプリを落とす方法」は、現パッチでは必ず成功する確率が半々と言ったところですぐに終了させても反映されてしまう事があります。
サーバーの調子が悪い日では成功しやすいです。
もう1つは、アベンジャーを自動操縦にしても墜落してしまうバグがあります。
エリートチャレンジ解説に書いた通り、現パッチでは正規の方法でクリアする事が出来ません。
以上で、GTA5ドゥームズデイ強盗 犯罪立案チャレンジ攻略と解説 その1でした。
