※非常にグロテスクな画像を数多く使用しているので、苦手な方は閲覧を控えるようお願います。
1/24更新 1部見逃していた箇所を追加しました。
今回は昨日紹介したバイオハザード RE:2の体験版1-Shot Demoの北米版をプレイしてみて、日本版と比較をしてみた感想を書いていきたいと思います。
北米PSNストアのDLページはこちらです。
前作のバイオ7でも日本版グロテスク.Verでは、北米版と比べてある程度の規制がかかっていたというサイコブレイクの二の舞になっていました。
恐らくバイオ2もそうなると予想しています。
また、バイオ7はマルチランゲージ(ゲーム内部に様々な言語のテキストデータがあり、外国版でもPS4の本体設定と同じ言語に対応しているもの)で日本語吹き替えにも対応していましたが、北米版でも同じくマルチランゲージで吹き替えに対応していました。
そして、北米版はゾンビの欠損表現が非常に激しくなっています。
まずは、シャッターを開けて警官を救出するシーン。
日本版では胴体が付いているのに対して、北米版では下半身がゾンビに食われてしまって内臓が思いっきり見えています。
こちらはマービンに助けられて、シャッターから飛び出したゾンビの頭を破壊するシーン。
日本版では頭が割れただけでしたが、北米版では脳みそまで出ちゃっています。
次に、原作ではリッカーが初登場する廊下に倒れている警官の死体。
日本版ではカメラアングルが高くて、原作を知らない方からするとイマイチよく分からないカットシーンでしたが、北米版では頬が耳まで裂けていて非常にグロイです、、、
リッカーの舌で貫かれた事が十分伝わるものとなっています。
更にパイプに吊るされている死体に触れると、北米版では頭部が割れて落ちてきます。
日本版では普通に死体が落ちてくるだけです。
ゾンビに対するアクションも変わっていて、クリティカルヒットすると頭が吹き飛び、
手足を撃ち続けると、北米版では取れてしまいます。
日本版では部位破壊した手足は真っ黒になるようです。
死体撃ちしてみると、このように容赦なく取れます。
ナイフでひたすら切り刻むと痕がついて、四肢を切断する事もできます。
また、ショットガンでゾンビの胴体を撃つと下半身を吹き飛ばす事もできますが、こんな事をされても死なずに動き続けるゾンビの生命力が凄い。
日本版では下半身がとれずに、そのまま即死するようです。
高難易度ではこの仕様が響きそうですね。
簡単に比較してみましたが、バイオ7以上にグロ表現が激しいですね、、、
しかし、グロイのが好きで規制を気にせずネイティブな表現で遊びたいなら北米版を購入してみるのはアリだと思います。
私は北米版を買おうと思っています。