【キムタクが如く】JUDGE EYES:死神の遺言 先行体験版を遊んでみた感想 | エピックパインのゲームブログ

エピックパインのゲームブログ

閲覧ありがとうございます。
このブログでは、主にPCやPS5のゲームを遊んでみた感想や攻略解説、外国語翻訳情報などを中心に書いています。

 

今回は龍が如くのスタッフが新たに発売を予定している「キムタクが如く」との話題になった、「JUDGE EYES:死神の遺言」の体験版を遊んでみた感想を書いていこうと思います。

PSNストア体験版はこちら。

 

キムタクが如くと言われている理由を書いていくと、

 

このゲームは木村拓哉さんが主演で、もちろんモデリングも本人そっくり。

ゲームの方が若く見えますね!

 

 

世界観は龍が如くと同じ神室町が舞台になっています。

私は龍が如くシリーズを4までしかやっていませんが、とても綺麗な街並みになっていました。

製品版はイースターエッグで龍が如くのキャラが出ると面白いですね。

 

 

そして喧嘩バトルもあります。

桐生一馬の腕っぷしで戦う豪快な戦闘スタイルとは違って、主に足技を使ってスタイリッシュに倒していく姿はとてもカッコ良かったです。

PS2&3時代と比べるとモーション1つ1つが現実に近い動きになってました。

その分もっさりだと感じる部分はありますが。

 

 

戦闘スタイルも切り替え可能で集団戦特化の「円舞」とタイマン特化「一閃」の2種類を使い分けて戦うみたいです。

体験版では最後にボス戦?展開になって戦いましたが、円舞は足技での範囲攻撃、一閃は比較的攻撃の隙が小さいのでガードもしやすく、ノックバックを取りやすいように感じました。

 

 

ストーリーは神室町を舞台に元弁護士の八神隆之が探偵として、ターゲットを尾行したり盗撮したりして証拠や証言を抑えていくと言うもの。

ターゲットが逃走した時にはチェイスが始まりますが、QTEやスティック入力が必要な場面なので個人的にはあまりやりたくないです。

そして最終的に悪あがきするターゲットを、喧嘩バトルで倒して解決するといった内容です。

 

 

感想はオープニングのムービーやビジュアル面ではとても良い雰囲気のゲームですが、龍が如くと比べてしまいがちで、製品版では龍が如くのように喧嘩や娯楽を楽しめたりできる面白いゲームなのか、この体験版だけでは分からない感想でした。

スケールは多少落ちてしまうとは思いますが、私としては結構気になるゲームなので今後の情報を楽しみにしたいと思います。

 

フォローしてね