今回は東京旅行にて帰りの便を逃してしまい朝一の便までの10時間の間、羽田空港で野宿した感想を書いていきたいと思います。
野宿と言っても一睡もしませんでしたけどね、、、
まず最初に、羽田空港の国内線のターミナルは深夜に閉まってしまうので国際線ターミナルまで移動する必要がありました。
もちろん国際線ターミナルは24時間営業です。
深夜の国際線ターミナルを色々歩いて回りましたが、海外から戻ってきたり同じく野宿している日本人の方がいましたが多くの外国人も寝ていたりしました。
幸いにも国際線ターミナル内には24時間営業のファストフード店の吉野家やローソン。
Wi-Fiも通っているのでスマホで暇つぶしなど十分出来る環境です。
展望台がある5階ではほとんどの方が寝ていてそれほど人の出入りがありませんでした。
あまりにも静かすぎるのでキャリーバッグを引きずる音ですらうるさいと思えるくらい。
展望台にも人がいましたが、3月末の東京でも肌寒い風が吹いていたのでそこまで長居出来る環境ではありませんでした。
感想を書いていくと、私が思っていたよりも過ごしやすい環境でした。
私がいた時には大声を発したりする方もいませんでしたし、監視カメラもあり、時折警察官が巡回していたので寝てもそれほど問題なかったように思えました。
10時間の間、私は何をしていたのかというと、フレンドとずっと通話をしていました。
最初にここまでの経緯を話すと心配して通話に来てくれたフレが多くて非常に嬉しかったです。
以上で羽田空港で野宿した感想でした。