米メリルリンチと仏キャップジェミニが25日に発表したアジア太平洋地区の富裕層の資産に関する共同リポートによれば、
中国国内で100万米ドル（約1億円）以上の個人資産を持つ人は
2007年末時点で41．5万人で、前年同期より20．3％増加しました
100万米ドル以上の個人資産を持つ中国本土住民の人数が地区全体の同様の層に占める割合は14．8％で、
日本に次いで多いですね
中国の富裕層の個人資産額は平均510万米ドル（5．4億円）。
2007年に中国の富裕層が大幅に増えた理由としては、
年11．4％の経済成長の影響と株価の上昇を挙げたようです
また
超裕福層と言われる、３０００万ドル超の投資可能資産を持つ中国人が６０００人を超えたとのことで、
今後ますます中国の裕福層は増え続ける可能性が高いと思います。
中国では裕福層が増えることにより、「いい物には惜しまずお金を出す」という人が増くるのでは
ないかと思います
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