前回の記事で、私のブロカントの師匠の購入品や住居をご紹介しましたが、ファンサービスにもう1枚くれました(笑)


やはりパリっぽいです!
(師匠、めぞん一刻をお持ちのようですので、今度貸してください!)


さて、師匠の購入価格は本当に破格ですが、やみくも値切っている訳ではなく、店主と商品をリスペクトしておられますし、マナーも守られています。

安すぎる価格をふっかければ、普通に嫌われて売ってもらえなくなります。

また、購入したい価格を伝えて、わかった!持ってけドロボー!となったら、スパッと購入するのがマナー。
そこでグズグズするのはナシです。

世の中には、スーパーからブランドショップまで様々なお店が存在します。
店主と顧客の距離が最も近いブロカントは究極の対面販売だと思います。

ブロカントが好きなフランス人は多くて、やはり彼らは古風だなと感じます。


ヴィンテージスカーフとご依頼品を探し求めて、今週末もブロカントのハシゴです。