【たまには焼肉】高円寺 | くわたの食べ歩き日記+アルファ

くわたの食べ歩き日記+アルファ

自称桑田(元ジャイアンツ)似の40歳が、外食したお店を日記に。

 
 
 
たまには焼肉かなあと思い、
たまには高円寺にでも行くか、
ということで、
今回は、たまには焼肉、高円寺店へ
 
 
 
 

 

 

 
 
 
 
初訪問ということもあり、
ひとまず、おすすめのコースを選択。
キムチ盛り、ナムル、刺身盛り合わせからのスタート
 
刺盛りは、ハツ、センマイ、タンの三種
ここではタンのなめらかな口溶けがNo.1
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

続いて登場は、早くもコースの主役

松坂牛盛り合わせ。

 

うわみすじ、中落ち、肩サンカク、とうがらしの四種

 

聞きなれない部位もあるが、

見た目には赤身が多く、おじさん的には好印象。

しかし、一枚一枚が分厚くて大きい。

 

場所柄、若いお客さんが多いのかな、

おじさんは、おいしいものを少しずつで十分なんだけど、

若い人には、このボリューム感が絶対必要なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、うわみすじ。

分厚くカットされていたので、

相当な歯ごたえを覚悟していたが、

良い意味で裏切られる。

超柔らかなその一枚は、

さっぱりダレとの相性が良いか。

 

肩サンカクは、

食べ応えのあるひと口ステーキ。

うわみすじの口溶けとは対極ながら、

これはこれでご飯お代わりの逸品。

しょう油にワサビで食べたい。

 

とうがらしは、

図によると、前脚の上の方に位置するらしい。

タンの弾力とまではいかないものの、

身が引き締まっていて、さっぱりとした印象。

 

中落ちの脂身はそれほどしつこくなく、

こちらは辛口ダレが良いのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時点でおじさんの胃は8割まで到達。

コースの先を聞くと、

ごちゃ混ぜ肉盛り、ホルモン盛り合わせ、

冷麺(または石焼きビビンバ)

と続くらしい。

 

それに、

どうしても1番人気のメニュー

飲むロースは追加したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

ごちゃ混ぜ肉盛りを少な目にしてとご相談。

スタッフの方々の素早い対応力に感謝。

 

繰り返しになるが、

おじさんにはボリュームたっぷりであったが、

若い頃だったら、このくらい余裕の量。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、

胃袋のスペースを確保して、

飲むロースへ。

 

なにやら焼き方にも注意書きがあり、

広げずにサイコロを転がすように焼くと

 

果たして飲めるか。

その答えはご自身で確かめていただきたいが、

卵と絡めて口へ運べば特上のすき焼き。

卵が苦手なおっさんは、レモン汁で食し、

相性良しだとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〆は冷麺を選択し、さっぱりと仕上がる。

 

子どもも優しく受け入れてくれる、

アットホームな雰囲気の、たまには焼肉。

店員さんのホスピタリティも抜群なこのお店、

高円寺在住の方は、「たまには」ではなく、

月に一度、あるいは週イチで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまには焼肉 高円寺店焼肉 / 高円寺駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8