Twitterで、いつも美味しそうなご飯を披露されているmimosaさんのツイートに書いていたら、数年前の我が家のことを改めて思い出しました。
mimosaさん、おつらいですよね。頑張りすぎないで&自分を決して責めないでくださいね。介護鬱に私みたいになりませんように。
— 黒澤うに 👶4y🆕+ 認知症介護(リコード法) (@UniKurosawa) August 25, 2023
両親が要介護になり、身体的介護が必要だった父が介護度4の時、施設に入れました。が、「お前を恨む」と最後まで言うほど本人は全く納得していませんでした。結構そういう
私が徒歩15分ほどの実家に足繁く通いつつも、基本的には老老介護の両親の仲が非常に悪くなり、行くといつも怒鳴り声や鳴き声が響いていました。
どうしたらいいのかわからない上に、当時はケアマネをちょうど変更したところで、Twitterのフォロワーさんの知り合いの方からうちの地域で良いとされる方を紹介いただいたのですが、その方が非常にひどくて、1週間以上連絡が返ってこないような方でした。ご自身も障害者で高齢なのですが「介護保険をとったら、ケアマネをやれなくなるので、とらない」と言い張っていらっしゃって、実に酷かった…
でも、もう立ちいかなくなってしまい、私は、たまたま仕事で知り合ったLMNという介護、医療を含め高齢者サポート全般を行う社団法人に相連絡をとりました。
「黒澤さん、一旦、お父さんを預けるべきだと思います」
と言われ、いろんな施設を見て回り始めたのでした。
でも、遠方まで見に行った施設は陰惨で
「どうしよう」と迷い、やはり「施設に入れるなんてひどいんじゃないか」と迷っていたのでした。
ほんと、あの時
1人だったな、
でも、同時に限界だったな。