認知症の人間がいると、休みが休みにならないってわかってくれますよね?介護してる方なら。
 
 
職場で遅めの夏休みを取った2人が海外旅行に行った話を聞いて、なんだかとても悲しく思えてしまいました。

私はもう自分の都合だけで物事を考えることはできないんですよね… 

 
 
とここまで言うと
 
「施設に預けたら?」ってよく言われます。
 
 
が、父の介護をしている母を入れたら、父も施設に入れることになり、2人の東京都内での介護費用「だけ」で軽く最低でも40万を超えます(試算)。
 
 
しかも順番待ちを考えないでだからね。
 
 
 
全然休まらない。
むしろ泣いてても母は容赦なくやってきて質問をしてくる。

「うに、これ郵便に出そうと思ったんだけど、休みなんだけど」と佐川急便問題再び
 
 
なんだろう、もう滝汗

 

 

リコード法の実施は、大変で、土曜中にサプリ詰めをしなくちゃいけないけど、なんか体も心もだるだる〜ゲホゲホ

介護を始めてから体の不調が増えたけど、これってやっぱりストレスなんだろうなぁ。この症状は昔やった「鬱」に近い。

《このブログについて》
母(74歳)の認知症を改善するため、UCLAのブレデセン博士の「リコード法」を実践する日記です。

発症時期:2015年10月(それからの経緯)
現在:小康状態 2017年秋より上向き

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介護のことを人に話すと

「自分の幸せを第一に」

ともよく言われます。

 



他に誰がやるのさ?

ってのは横に置いといて…



自分の幸せは


自分1人だけの幸せではなく、

母の幸せでもある、


そのため、それをかなえるためにも


両親から適度に距離を開けつつ実家において

手伝いができる距離と関係を保つこと


だと最近明確に分かり始めました。



ここ数週間で色々とあって

母の進行度とはまた別の話で


経済的なことへの母が持つ不安感と

父親の不甲斐なさが


ひしひしと感じられるようになりました。



本当は、くまおくんがきて顔でも見せりゃあ

この閉塞した空間もなんとかなるのでしょうが


そんなことはない。

やはりくまおくんタウンから

我が家は遠いなと思います。




 

本当の幸せは、

今の不幸がいっぺんになくなることですが、

 

認知症の特効薬などありませんし、

私か両親が亡くなるまで帳消しにはなりません。

 

 

だから今の私が求めることができる

自分の幸せは

 

両親から適度に距離を開けつつ実家において

手伝いができる距離と関係を保つこと。

 

 

 

それができないなら、

私はそれはやはり不幸になるのです。

 

 

それをわかってくれないなら、

まぁ、仕方ない。




解決しないようだったら、
1人で考えていくしかないのかも…
 
と痛い頭で考えています。

つらいけどね。



恋人はいい人だけれど、

計画的に

理論的に

考えるというわけではなく

感情主義。



でも、

私の感情は疲れ切っていて

中距離介護は私が擦り切れてしまうに

決まっている。




前にも書いたかもしれないけれど

こういうことを書くと


「四十路も前に贅沢言って」と言われそうですね。



年齢的にも

ダブルケアで

私は日本の婚活市場や就活市場で

「価値が低い」と思われても、

 

「認知症」と十把一絡げにされても一人一人の周辺症状が違うように、

 

私はただそれだけの条件で「価値が低い女」にはならないはず、だと信じたいと思ってます。ええ、積極的に信じます。信じないでやってけるかってんだ。


 

 

 

私は、弱いながらも強くて

 

話題に豊富で

 

介護で疲れ果ててるけど、

メンテしたらまたエレガントになれる

 

どんな人の前に出しても怯むことのない自尊心と

 

ある瞬間瞬間で私を憎むことのある親を、それでもそれ以上の愛で包むことのできる

 

極上の人間であるのだから。

 

 

 

とはいえ、母の混乱があるので、

私用の冬物を出せません。


「これはあなたの?私のじゃない?どれを着ればいいの?」



これ以上、混沌とさせるなら

凍えて打ち震えて暮らした方が楽。


 

 

今日もTシャツにとりあえず、

パーカーなどを重ね着しているので

現状エレガントさからは

大きくかけ離れています。

 

 

が、いい女なのですから。

きっと。

おそらく。

多分。



寒いから、そろそろ冬物出せるどこかに引越しは1人になったとしてもしなくちゃだから、少し休んだら考えよう。


凍死してまう。

 



二ヶ月ごとくらいに電話で話をしてきたけど疲れててご無沙汰してたら心配してくれてました。


で、正午くらいに電話かかってきて、ちょうど泣いていた私の話をたくさん聞いてくれました。本当に心配して、介護と認知症と。そしてお互いの恋愛について。

 


全てを聞いてくれた上で、こう言ってくれました。

 


全て正攻法でしか攻められないと思わないで

 

うにがダブルケアで大変なら、

僕が遠くになってしまうけど

子供さえ産んでくれたら

アメリカで僕が責任をもって

シングルファーザーとして育てることも

できるんだよ。


うにはそのまま、

家でお母さんたちを世話するだけでいい。


僕も訪ねていくよ。

 

子供を育てるのに必要があれば、

もっと稼げる仕事につくよう頑張るから

ゲイだし、肉体的関係は結べないけど

一緒に赤ちゃんを作ることと

結婚を考えてくれないだろうかと言われて
 

 

笑顔になれました。

 

前から言われていたことだけど

まだそう言ってくれる人がいるって。


 

「遺伝子レベルでも、全てにおいても、

君は素晴らしい」


そう言うことを言ってくれる人がいて、笑ったあとまた泣いています。

 

が、

 

ちょっと自分って幸せなもんだなとということを自慢させてください。

 


現実問題、どこで産むのか

どうすんのか

そもそも色々面倒くさいし(笑)

まーったく現実味ないんだけど


なんか誰かに求められて嬉しかったです。



 

ちなみに「ゲイボーイフレンド」とは、彼自身がつけた呼称。ボーイフレンドみたいにデートなどに連れ出してくれるけど、ゲイの男性ってことです。


このビデオが発祥

 

 

毎月1回は素敵なデートへ連れて行ってくれた大親友。ステキなレストランへ出かけたり、ゲイパレードに参加したり、美術館に行ったり、プラネタリウム行ったり、馬に乗ってレストランへ行ったり、古い映画を一緒に見たり、編み物をカフェでしたり…


そういう気晴らしが欲しいなぁ。





 

 

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