マイルームを簡単に掃除していたら、「香川真司のラストマッチ」のエルゴラ(関西版)を発見した。
改めて見てみると、彼の凄さがわかる。
去り行く神童、勝者の挨拶
「2,3年で帰ってくるわけにはいかない。
覚悟を決めて、ドイツでプレーしたい」-香川真司
![$E.P & E.F.L](https://stat.ameba.jp/user_images/20120706/08/ep-and-efl/82/9f/j/t02200295_0800107112064583325.jpg?caw=800)
やはり、真司は2、3年で帰ってくる選手ではなかった。
覚悟を決めてドイツでプレーした結果、
2年で世界最高峰のビッククラブに移籍しやがった。
とことんなヤツだと思う。
このエルゴラでの表情もすごいいい顔している。
J2得点王、J1でも11試合で7得点。
自身のラストマッチで、プロ入り初の直接FKからのゴール。
「結果を求められて、きっちり結果を出す。」
真司はいつも、期待に応えてきたし、期待に応えるだけの、「何か」を持っているとも思っていた。
メンタルの強さも感じたし、並々ならぬ向上心も感じたし。
それが、できる選手だから、俺達セレサポは、真司なら壁にぶちあたっても、きっと乗り越えて成長してくれるに違いないとシンジられた。
そして、今年から、マンチェスターユナイテッド。
背番号は「26」
セレッソでは、17歳で入団した年が「29」。
翌年から「26」を背負い、J2ではあるものリーグ戦で出場するようになり、ゴールも重ねていった背番号。
彼がプロサッカー選手として、公式戦のピッチに初めて立った際の背番号。
マンUの香川真司が、いくつかの希望の中から、セレッソでの原点でもある番号を選択肢にいれて、選んだ「26」。
なんとも、嬉しい。
そして、また、俺達をワクワクさせて欲しい。
今度の壁は、半端なく壁が高いかもしれない。
でも、きっとまた、時間が掛かっても、少しずつでも、壁を打ち破って歩んでいってくれるに違いない。
『凄いよ、凄すぎるぜ、香川真司・・・。』
また、そう思わせてくれる日がくることを、楽しみにしている。
追伸;
エルゴラの画像にある上部、「長友キングゴリラシュート!」って、どんなシュートやねんと。
今更ながら。
この節は、香川真司のラストマッチ以外に全く興味が無かったので、想像すらできない。
多分、長友がゴリラだったんだろう。笑)