8月20日に割り出したヒラタクワガタ産卵セット①。脱皮したての3令幼虫と、孵化したての初令幼虫は、菌糸ビンに投入せず、
このように熟成マットにて別飼育していましたが、3令幼虫は順調に育っているのうなので
8月30日、より大きく成長させるべく、菌糸ビンに移すことにしました。ちなみにこのケース、100円ショップで購入したものに安全ピンで穴を開けただけですが、湿度を保ち、結構使えるな。と感じました。クリアな菌糸ビンを使ったことがないので、観察しやすさも実感しました。取り出すと
糞も写ってますが、ご容赦ください。卵巣がハッキリ確認できるのでメスですね。このままマット飼育でも良かったかもと考えながらも、菌糸ビン(例の床下保存品)に投入。
翌日には、元気な食痕と姿を確認できました。
やはりクリアなビンとは全く違いますね。
プリンカップに入れた孵化したての初令幼虫は
姿は見えませんが、活動している形跡が確認できました
『+』のお話。
最初の割り出しで1匹しか幼虫が取れなかったオオクワガタの産卵セットを再度セットしたもの。久しぶりに確認すると
産卵木の側面に大量の木屑が
中に産卵していることに期待です。
ヒラタもオオクワも順調に育って欲しいです。