居場所は『コワーキングスペース』だと気付いた三田福祉会館との両立 | IGS-report

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令和6年11月9日(土) 三田福祉会館&障害保健福祉センター

 

今回は7月に障害保健福祉センター(ヒューマンぷらざ)から「11月9日は区が一斉に全部屋を1年前から押さえている」との事で、

今年別の施設の件の『調査』(7ヶ月で解決の目途が立ち11ヶ月でほぼアフター・ケアまで解決)の途中、高田馬場まで(行く様に言われた)『都精連』で教えて頂き、急いで利用登録をした『三田福祉会館』を、

また9月に予約し、今回はコチラを居場所とする事にした。

 

9月1日に電話をする事を忘失していて、9月2日に急いで電話をしたら「もう和室Bしか空いていません・夜も別の団体が予約をしているので、夜から車椅子の子の為に移動し易い隣の洋室をご用意出来ます!!」と職員さんとも話し、予約をし『確保』をしておいた。

前回使った時は8人~9人来たので(そういう時もあるのよ・・・)気付かなかったが、今回『書院机』みたいなのを使用する為、準備をすると、こうやって4本の足が拡がるのね。。。

収納の時は、一応片付けの時の焦らない為に写真撮影したが、レバーを押しながら、奥へ

前回気付かなかったが、コンセントは椅子の裏の後ろか・・・

 

あとTVの後ろにコンセントらしきモノが・・・

(但しTVは映らず、職員差に訊いたら「DVDをかけるだけ」との事だっただが、隣部屋が襖=フスマ=で仕切られているので、あまり大きい音だとセンターと違い、隣部屋に御迷惑がかかってしまうんだろうな・・・)

(畳に座布団を敷く事で、より気持ち良く横になれる!!)

他の人が来る前、横になりながら、ふと考えていた事があって、

メンバーによっては私の活動を「サロン」と呼ぶのだが、

サロン業を主業務としている「みなと社協」さんと話すと「グリーンさんのはサロンとも又違うんだよなー」って職員達が皆言うし、私も”サロンとも言い難い”と思っていたけれど、じゃぁなんだ?と問われると、その場に居る誰もが「何なのか?」が答えを出せない、事が何年も続いてきた。

今現在は他人に説明し易い様に「居場所」という言葉を遣っているが、「居場所」って言うと、どうも居場所が無い人が、居場所を求めている様なネガティブな印象が無い訳ではないので、小骨が喉に突っかかっている様な感じでもあった。

で、ふと、もしかして、ワイファイも通っているし、冷暖房完備だし、本当は何かを皆でやるから集まるのではなく、

(←準備して「気が乗らないから行かないわ」とか、身体障碍だったら急に重症化するケースも多々あるので、知的の子が出来る安全なモノというのも限られてくるし、材料とかを揃えて人を集め、そうなったら多くの人に迷惑を掛け目も当てられないので、中々安易に「アレやろう」・「コレやろう」と言うメンバーの案に対しやってあげたくても、皆の今後の為に首を縦にgoサインを出せなかった・・・そりゃ健康と体力と資金が『無限』にあるならいいよ、ただ『人集め』の為に体を壊してまで俺がやって倒れたら、もっと皆に迷惑がかかるし、『実績』の為だったら本末転倒・・・それは他の世の中の団体の『サロン活動』にも言える事ではないだろうか・・・社協からは「そういう事に陥り易い団体が多い」とは何度か言われていたが中々自分がその立場に立って体感をしてみないと気付かなくて・・・)

 だから、最初、私が『イメージ』をしていたのは障碍者が自分のやりたい事をやる(で、偶に『情報交換』『お菓子等の簡単な交換』『助け合い』もする)、

 

そんな『コワーキング・スペースというのが』イメージではないか???と、ふと気付き、

(正解か?どうか?は別として)

コワーキングスペースの方が、障碍者が『能動的』なイメージになる気がすると、『更に』派生し気付いた。

即、来ていないサロンを推奨していたメンバーにメールで『報連相』をしてみた。

(後日「それは良い!!」との事。)

それから事あるごとに他の人にも「イメージはコワーキング・スペースでいいんじゃないか」と伝えている。

(まだ11/24の『ヒューマンぷらざまつり』もあるから、”それを乗り切らないと”ならないので伝え切れていないが・・・)

司馬遼太郎の『燃えよ剣』ではないが、”世に生き飽きる”までゼロから作り上げてきて、本当に手探りの状態、ここから何処まで建て直せるか・・・。

今回、ちょっと事務作業をして決めないといけない事が多々あったのと、丁度、三田福祉会館は『半年に1度更新の書類を書かないとならない』ので(←面倒くせー)、一応、又区役所が障害保健福祉センターの全部屋を押さえる時もあるだろうと『KEEP』にしておいた!!

 

ゴミ箱は自販機の所。キチンと使い終わったら1Fでレバーの玉を下げるというセンターとは違うルール。

「立つ鳥跡を濁さず」だ!!)

 

今回、7月には区が1年前から障害保健福祉センターの全部屋押さえているとの事だったが、「8日の夕方に他のメンバーが障害保健福祉センターの部屋を予約出来た」と聞き、メンバーが本予約にしてあったので、

車椅子の子がそれが1番、体がラクならそれでいいのだが・・・!!(実績を求めるモノでも無いし・・・)

ただ一体、どういう事じゃい?と、三田福祉会館を少し早目に切り上げ(来る人は全員来て帰っていったので)、

最初「ちいばす」で金杉橋まで移動しようか?と思って、

三田福祉会館前の時刻表を見ると3ルートが通っているのな・・・羨ましい・・・うちの方なんて・・・

 

でも、ルートのスタートとゴールがテープが張ってあって観えない(都営も建っているし、障碍や福祉に対し、恣意的だろコレって私は感じた。運営のフジエクスプレスさんは見回ったり・修正をしないのか?・・・こういう障碍の世界の闇の部分もあるからエスカレートをすれば、敷いては人間の生命やその周囲の人々の生活や人生にも関わるから=←実験台として有名な私の様になってしまうので=、敢えて声を大にして地の底から叫ばないとならない:「この声が聞こえるかい?」と・・・しかし陰湿だなぁ・・・)

 地元に住んでいる人は解かるのかもしれないが、、外から来た人は解からない!!

 

まだ遠征に耐えられるまで身体が動けていた頃、日本や世界を歩いてきたが発展をしている町って、日本人向けの旅行者にも解かる様に、地元の人達だけが解かればいいやって感じではなく、親切にインフラの案内や地図等が整備されている所が多い事に気付いた!!

(ソレって行政レベルだけではなく、地元の人達が外を意識するか?・自分達だけが解かればいいのか?の問題でもあると思う・・・それを若かりし頃、身を持って体験し額に汗をして学んだな・・・交通ルールが嫌いで運転が下手だから、外から来ると電車かバスか徒歩しか無い為、気付けた事だった)

ま、ソレはともかく、そんなバス停のイタズラのお陰で、来ると思っていたバスが来ず時間をロスし、歩いて障害保健福祉センターへの徒歩の時間を測定する事にした。

(今までも何回か歩いているが、具合が悪くなったメンバーを夜送っていったり、時間の計測をしたりなんて意識をしていないから~・・・)

事前情報では「15分程度」との事。

(多分そのぐらいだと解かっていたが、それでも一応体感して自分もハッキリさせておく・・・)

気候が良い時で良かったな。

ヤハリ15分で着いたし、あ、本当だ7月に全部屋埋まっていた部屋が全部取れている。

(知らぬは俺だけだったか・・・他施設の事件のせいで区や障碍者福祉課の嫌がらせか?とも『勘ぐった』が・・・始皇帝も劉邦も信長、他etc・・・もだが、代表は孤独なのよ・・・それに耐えられるだけの『芯の強さ』を保持しKEEPをしていかないとならない・・・ま、どうせ、もう『背水の陣』だから・・・)

集会室を業者まで取れているし、午前中は音楽セラピーも。。。

 

メンバーの部屋に行き、報連相(報告・連絡・相談)する中で、、

今回は土曜だったら(日曜は午前・午後までだが)、土曜とかなら夜まで抑えて、18時でもいいから早目に切り上げても片付けをユックリやった方が焦るより、片付けのミスが少なくなるよね!」

という事に結論が出てきた!!(新しい発見だ!!・別に=夜は=時間終わりまでキッチリ居なくていいんだ!!!

更に机を動かさなくても手前のスペースで車椅子の子が過ごし、

(写真の様に、ジョイントマット=セラピーマットを使って・・・)

身体が動く人達が奥にいけばいいんだよなーって事が、ここで改めて解かった!!

ヤッパリ何度も経験を重ねる事で観えてくる事・気付く事が出てくるので「その積み重ねかな!!」って。

それは今回メンバーとも話した)

※(無理しても)来て良かった!!

 

翌週から何で7月には区が全部屋1年前から押さえていて、今回皆が一斉に取れていたのか?『その調査』に入って、

一応立ち話程度で、自分の足を使い調査をしたのだが・・・(メンバーにも「調べる」と約束をしたし・・・)

①「確かに7月のはキャンセルの痕跡がある」と調べて貰い、

「区が部屋を押さえる時は、(規模が大きいから)控室とかで、全部屋を押さえる事が多い」

③「今回『ヒューマンぷらざまつり』が、急な『衆議院議員選挙』で10月27日→11月24日に変更になった影響もあるのではないか?」

 という事が解かって、②を聞いた時点で、何か腑に落ちるモノがあって・・・他施設の件でグリーンが狙い撃ちされた訳じゃなかったのかと、それで理由をメンバーに(調査の)報告し終わらせた。

 

他施設の暴行事件の件は「メンバーで不信に思う人が居るなら土曜日でも出てきて区役所側が説明に来てもいい!!」と区役所から言われている(録音済み←しないだろうけれど)。

 

・痛み止めの副作用の影響

・粉瘤のオペ(←中途半端でまだ膿が)の影響

・区長懇談会の文章改編

・再開発で引っ越し

・他施設での暴行、隠ぺい、偽証、防犯カメラ消去、当時の第三者委員が所長のオトモダチだった事件

・その他、メンバーが軒並み『野戦病院の状態』なので、瀕死の態だよ。

障碍の世界は人を半年間ぐらい見ないと解からないなと令和3年の団体作成『前』から観てきたが、3年以上経っても又、状況が変わるんだな。

乗り越えていければ!!・・・

そういえば、障害保健福祉センターの使用歴が長い方が「障碍は決して良くなる事は無い(人生と並行して付き合っていくしかないんだ)」と言われていた言葉を思い出す!!

 

(にしても、区民祭りの時から最近は2ヶ所同時が多いな、今回、三田福祉会館は『都立』だったので、コレが両方『区立』だったら2カ所同時は、絶対に私としても申し訳無いから、どっちか?をキャンセルをするしかない・・・インスタとかに安易に今月はこっちで開催とか出さない方がいいと解かった)

今回みたいに、区が全部部屋を押さえて、いきなりキャンセルとかもあるから、「直前になったら小マメに空き室の部屋の状況を集めておこう」と、メンバー達と話して決めた。

 

小ボス、早く戻ってきておくれ・・・