世界に存在するただ一つの平等

それが時間の流れ

時を刻む程に、朽ちて行く

ただ、朽ちて流れて

生を授かった者に平等な

実感。

死ぬんだ。

死ぬンダ。

それは誰も隠しようもないまぎれもない事実で。

なのに、何故死に急ぐ。

そこに感情を残すのは人だけ

もしかしたら、ただ通り過ぎていって

だれにも残らないかもしれない

生きることを遠ざけたら

死んだあとには何も残らない。

生きることを選んだら

誰かと繋がって

繋がりが広がって

奇跡の軌跡をのこせるかもしれない

人の人生だ

どう転ぶかなんて、わからない

生きるを生きて

死ぬを全うする

生きてる内しか僕らは言葉を発せないし

誰かとの触れ合いを体感できない

生きるってことが

どれだけのことか。

そして、迎える死が

死を覚悟した者たちに何を残すんだろう。

そこに美学はないだろう。

そこに感情を残したがるのは人だけ。

死んでいった奴の気持ちに

死んでいったもの達の一瞬の歴史に
誰かが言った正論がこの世で具現される様子はないから、この世界は

嘘つき

で、その嘘つきを何となげに見ている僕らは

傍観者

嘘つきのみる夢とその夢の上に立つ傍観者

心地のいい嘘と素知らぬ顔で見続ける隣人たちが犇めくこの地で

誰かがどこまで正直で誠実で真直ぐなのか

僕らにはわかる術もない。

それでも、笑って、泣いて、笑って、怒って

やや面白おかしく笑う比率の多い奴ら居るってだけで

世界は僕の住んでいる世界になる。


それが希望なのかもしれないな。。
最悪だけど、最高だ。

他人かけた迷惑の分だけ、自分勝手に他人に感謝している。

自分に優しい分だけ、他人に優しくしてる

自分に厳しい分だけ、他人に厳しく当たる

自分に甘い分だけ、他人に甘く接せてる

自分を好きな程に他人を愛せてるか分らないけど

他人に貰う一欠けらの感情の一つ一つをキチンと受け止められて

それに見合う分だけ返せてるのかなんて、分らないけど

僕は前に前に進もうと思えて、今ここに居る事が出来ている。

勝手な思いの裏に、誰がどんな恨みつらみねたみそねみの呪文を唱えていようと

ふんって、勝手に振り切ってる。

正しいと思えることだけじゃないから

最悪で、それでも笑っているのは大好きだから

最高なんだって言いたい

言いたいことだらけの人生だ。