背景
「女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1」と謳った書店のパネルが話題を呼び、普段は恋愛小説を読まない中年男性の目も留まるようになり売上が急上昇。2011年6月に刊行された文庫版は啓文堂書店の「2011年 おすすめ文庫大賞」の1位に輝き、2013年9月には累計発行部数100万部を突破した。
2013年10月12日、今作を原作とした映画が公開された。映画公開後さらに売り上げが伸び、10月28日付のオリコン“本”ランキング文庫部門では週間4.6万部を売り上げ、発売から2年4か月で初首位を獲得した。
あらすじ
中学時代に出会い、初恋に落ちた浩介と真緒。その後、2人は離れ離れになってしまうが、ある日仕事先で10年ぶりに再会する。真緒はかつてイジメられっ子だったが、美しくて仕事のできる素敵な女性になっていた。浩介はそんな彼女に再び恋をするが…。
製作国:日本 上映時間:129分
監督
脚本
原作
主題歌/挿入歌
出演者
評価 ★★★★★★★★☆☆
つぶやき
観終わった後
窓から春の日差しが差していた
しばらく
余韻に浸っていた
いい映画だったなぁ・・・・・
上野樹里さんが可愛くて
愛らしくて
他の人には
この役はできないだろうな
そう思えた
ピッタリだった
若い頃の役の葵わかなさん
これまたピッタリ
良く見つけてきた
結婚に至るまで
心から二人の再会を喜んだ
デートのシーン
すごく自然でほっとする
二人の
笑顔
笑い声
手をつなぐ
水族館
夕日と共に静かに過ぎていった
真緒
浩介
結婚
二人だけの幸せな毎日
真緒の健康の変化
暗い影が
襲いかかる
夏木マリの存在
浩介は気づいてしまう
真緒と居る時間
もう無くなってしまう事
夕日と共に時は進んでゆく
真緒の存在しない世界
誰も真緒を知らない世界
バーで
ビーチボーイズの曲
浩介の涙
誰も知らない
悲しい別れ
物語はここで終わらなかった
ひょっとして
予感
二回目の人生
真緒の姿を見てほっとした
また 新しいはじまり・・・・・・・出会い!!