パレード (2024) | 浮遊家具

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黄斑変性症 SLE 双極性障害を機に始めました 社会から逃れ家の中だけにいる自分 浮かんで漂う家具のよう 治癒は進み 今は映画 写真 大好き YAHOOからの引っ越しでコメント、いいねがまっさらになってしまいました また 始めたいと思います よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ

瓦礫が打ち上げられた海辺で目を覚ました美奈子(長澤まさみ)。離ればなれになった息子・良を捜す彼女は、道中で青年・アキラ(坂口健太郎)や、元ヤクザの勝利(横浜流星)、元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)とその仲間たちと出会う。ここは“想いを残した者たちがとどまる世界”だった。現実を受け止めきれない美奈子だったが、月に一度死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を探す“パレード”に参加したことを機に、各々の心に触れていく。それぞれの秘密と哀しみが癒されたとき、一筋の希望が生まれるーー。

 

 

 

 

 

 

製作国:日本 上映時間:132分

 
 

監督

脚本

主題歌/挿入歌

出演者

長澤まさみ

坂口健太郎

横浜流星

森七菜

黒島結菜

中島歩

若林拓也

深川麻衣

でんでん

舘ひろし

北村有起哉

木野花

奥平大兼

田中哲司

寺島しのぶ

リリー・フランキー

 

 

 

 

 

 

評価 ★★★★★★★☆☆☆

 

 

 

 

 

 

つぶやき

 

新月のパレードがすごく幻想的で綺麗だった

遊園地も風情があっていい

 

亡くなった自分の大切な人

ああやって気持ちに折り合いをつけて

成仏できてるとしたら

救われる気持ちになる

 

美奈子がやっと良を見つける

ベッドのそばに立ち

話しかける

話ができる

抱くことが出来る

ふと 目が覚めた良

夢の中で出会えたんだろうなあ

感涙

 

自分も母を56歳で亡くしてる

新居がたち

仕事も退職

子供たちもみんな成人に

そんな矢先のことだった

この映画のように

納得して天国へ行ってくれてたらと願う

ついそう思っちまった