ウイッチ (2015) | 浮遊家具

浮遊家具

黄斑変性症 SLE 双極性障害を機に始めました 社会から逃れ家の中だけにいる自分 浮かんで漂う家具のよう 治癒は進み 今は映画 写真 大好き YAHOOからの引っ越しでコメント、いいねがまっさらになってしまいました また 始めたいと思います よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ

 

舞台は1630年代、ニューイングランドの不毛の荒れ地。暗い森のそばのへんぴな土地の一角に移り住んだ農夫とその家族が、不可解でおぞましい現象に見舞われる。農作物の不作や生まれたばかりの息子が行方不明になるなど不幸が続いた一家は、いつしかそれが魔女の仕業ではないかと疑い始める。ますます切迫した状況に陥る中、魔女狩りによって家族が引き裂かれていく。疑心暗鬼に陥り絆が崩壊した一家を、闇の邪悪な力が支配しようとしていた。

 

 

 

 

 

 

ウィッチ』(原題:The Witch / The VVitch: A New-England Folktale)は、2015年制作のアメリカ合衆国カナダホラー映画。 ロバート・エガースの長編初監督作品で、出演はアニャ・テイラー=ジョイラルフ・アイネソンなど。 17世紀ニューイングランドを舞台に魔女への恐怖によって崩壊していく敬虔なキリスト教徒の家族を描いている。 24の映画祭に招待されていずれも絶賛を浴び、第31回サンダンス映画祭で監督賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞するなど高い評価を受けた。

 

 
 
 
 
 
評価 ★★★★★★★☆☆☆
 
 
 
 
 
 
つぶやき
 
なぜ 崇拝する
なぜ 救いを求める
なぜ 聖書を朗読する
何事にもお祈りが必要
何を恐れる
心底信じているから
家族を疑い
家庭はバラバラになる
信じる心
それが悪魔と言う概念を作り
それが魔女まで誕生させた
これは17世紀の物語
 
始終
不穏な音楽が流れ続ける
重苦しい雰囲気
人を簡単に疑う
宗教の名のもとに
意味ありげな黒い羊
話す双子
疑われる長女
実は何もしていない
母からの魔女扱い
全員 病気だ
 
長女は何処に行ったのだろう?
そして 何になったのだろう?