ヤングフランケンシュタインよ永遠に です | ドゥカのほそ道

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愛車ドゥカティを切った貼った削った?等イタズラをした記録みたいなものを書いていこうかと思います。作業は遅々として進まないので更新は少ないかもしれないですが完全自己満足ですのであしからず。日常にあったことも徒然なるままに書くこともあると思うのでよろしくです。

あのジーン・ワイルダーがアルツハイマーとその合併症により28日に亡くなっていたことが報じられた。

ジーン・ワイルダーをご存じだろうか?

ジーン・ワイルダー(Gene Wilder, 本名:Jerome Silberman〈ジェロム・シルバーマン〉は、ロシアからのユダヤ系移民の子として生まれ(1933年6月11日 - 2016年8月28日​)、アメリカ合衆国ウィスコンシン州ミルウォーキー出身の俳優、映画監督。

2016年8月28日、アルツハイマー病の合併症によりコネチカット州スタンフォードの自宅で亡くなった。83歳没。

 

ジョニー・デップの「チャーリーとチョコレート工場」の元の作品である「夢のチョコレート工場」など、数々の喜劇で主演してたりし、喜劇のアイコンとされてきた。

中でも「ヤングフランケンシュタイン」が個人的に大好きな作品である。

 

小学生の時に1回だけテレビで放送され、爆笑して見てたのを覚えている。

 

あのフランケンシュタイン博士の孫で優秀な脳外科医であるが、先祖の行いを忌み嫌っているため「フランクンステインと呼びなさい」としてたり、フランケンシュタイン博士に仕えてた背虫男のイゴールの孫がアイゴールだったりと名前からして笑わせてくれる。

 

中でも家政婦の名前がブルッハーで、テレビで日本語放送した時は「バニクックー」となっており、バニクックーさんの名前を呼ぶ度に外に居る馬が嘶くなど、細かい所にギャグを挟んできて、最初から最後までギャグてんこ盛りで笑わせてくれること請け合いな作品である。

 

残念ながら、この日本語翻訳版のDVDが見つからず、泣く泣く字幕版を10年ほど前に買ったのだが、昔おもしろいと思ったものが、今見るとそれほどでもって場合があるが、この作品は色褪せることなく笑えた作品でもある。

 

2007年5月撮影

 

ちょっと悟空などの声でお馴染みの野沢雅子さんに似ていないでもない?( ´艸`)

 

このジーン・ワイルダーの顔と独特の雰囲気が大好きだったので、本当に残念でならない。

 

安らかにお眠りください。

 

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