餓死寸前の仔犬が最後の力を振り絞った結果 です | ドゥカのほそ道

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愛車ドゥカティを切った貼った削った?等イタズラをした記録みたいなものを書いていこうかと思います。作業は遅々として進まないので更新は少ないかもしれないですが完全自己満足ですのであしからず。日常にあったことも徒然なるままに書くこともあると思うのでよろしくです。

この犬はインドのウダイプールの路上で、脱水症状と餓死の絶望的な状態で発見されました。

誰かが助けてくれることを期待して、すべての人にしっぽを振りました。

最後のエネルギーを使い、カメラを持って近づいてくる男を歓迎しました。

実はカメラを持った男は”Animal Aid Unlimited”と呼ばれる保護センターの一員でした。

彼らは犬の傷を治癒し世話をしました。

2週間後、彼女は再び歩くことができるようになり、これまで以上に幸せです。

骨と皮だけのような状態で苦しかっただろうに、助けを求めて尻尾を振り続けてたんだろうな。

寸でのところで救助され、歩けるようになるまで回復し、まだ痩せているけど嬉しそうな顔をしてるのが解りますね。

 

犬は顔での表現力があるから、助けてもらったことが本当に嬉しいんだろうね。

あんな顔されると堪らないよ(ノ_・。)

 

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