冬季オリンピックのフィギュア・スケート 羽生選手残念でしたね。

でも、ネイサン・チェン選手が最後の演技で1位を取るまで演技を終わった
羽生選手 宇野選手 鍵山選手の3人が控室で1・2・3の椅子に座っていたのは
一時でしたが、可愛かったです(笑)

ネイサン・チェン選手の優勝で羽生選手は残念ながら4位になってしまいました、

鍵山選手の銀メダル、宇野選手の銅メダルおめでとうございます。

先日も書きましたが王者の入れ替わりですね。
昼からかなり熱中して見ておりました。

 

4年前の平昌オリンピックの時は 博多座の公演中でした。

今思い出しますと、本当に色々と思い出や大変なことのあった公演でしたが、

出番自体は夜の部の一つ目、『義経千本桜 渡海屋』の四天王一役でした。

当時はまだホテルを利用しておりましたので、一応ずっと部屋に居続ける事はせずに、

適当に外に出てお掃除をお願いしておりました。

 

ちょうど楽屋入りの前後にフィギュアの男子ショートやフリーがありました。

まだスマホでワンセグが見られた時代でしたので、市役所の上の展望台や、中洲の公園で座って、

ギリギリまで見てましたね。

 

確か、最後の最後であと数人と云う所で楽屋入りの時間。

私は楽屋でも見られましたが、ちょうど一緒にいた家人は、スマホがワンセグに対応しておらず

見れない!と云う事で、スマホを取られ・・・もとい預けて楽屋入りしたのも思い出です。

 

ホテルに早い時間に帰れましたので、夜はスケートやカーリングなどに盛り上がりました。

今日もカーリングを見ていたのですが、すっかりルールというより、勝つための作戦部分を

失念しておりまして、また一から勉強のし直しです。

 

4年前に熱中したフィギュアにカーリング、懐かしく思い出しました。



さて、先日も書きましたこちらも懐かしく、そして同じく新旧入れ替わりの『新・三国志』

昨日、会社より来月の私のお役のお知らせがございました。
お待たせいたしました(笑)


3月歌舞伎座第1部『新・三国志』での私のお役は周倉(しゅうそう)です。

これは前回は猿十郎さんがされたお役ですね。

『新・三国志』では四天王のひとりで本来は凄く腕の立つ剣士で立ち回りは欠かせません
しかし作品としてはかなり短縮されるので以前のままのお役ではないと思います。
もう私は立ち回りはないかも・・・?(笑)

しかしまさか四天王のひとりが私に回って来るとは思いませんでした。
私もまだまだ現役ですね(笑)

前回は四天王のひとり関平役だった猿之助さん 今回関平役はすでに発表済みで團子さん。

團子さんも 四天王のひとりですから 当然同じシーンに出ている事でしょう。
随分背が伸びたと伺いました、久しぶりにご一緒です。

さあ、お役が決まるとどのようなお芝居になっているのか?
気になるところではありますが、横内先生がだいぶ四苦八苦されているようです(笑)

台本はまだ先になるとの事でした。

今日は雪予報で1日うちにおりまして1歩も外へは出ておりません
お役も頂きあと10日のお休み、なんだか冬休みが終わっていくようです(笑)