休んでる間に期末テストが終わってた次女 | ポマポマの人生漂流ブログ

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ガンで妻を亡くしたアラフォー男です。悲しみは尽きませんが、小学生の娘二人との生活をつづります。

こんばんわ、スタバです。



すっかり暑くなりまくりですね。フルタイム労働者になり果てたもので、無駄に時間が早くすぎてゆきます。

 

そんなわけで、次女の地元中学行き渋りが立派な不登校へと成長いたしました。

 

昨年の中学1年のときから、不登校気味でしたが、当時の担任の先生が心ある方で、まめに家を訪ねてきてくれたり、本人や僕にも連絡をくれ、コミュニケーションをとってくれたので、次女も休むことはあっても休み続ける、ということはありませんでした。

 

しかし2年になって、担任も変わりました。なんでも、初老の男性教諭らしいです。

 

2年生になっても行き渋りが始まり、最近では10日間も行かないというような状態。しかしそろそろ期末テストの時期です。本人、地元公立校に進学の意思あり、勉強も家で通信教育的なものをしてどうにか学力的にゼロにならぬようにしております。僕も尻を叩いております。なので、次女は学校に登校している友だちにテスト範囲を聞いてみました。

 

返事は、もうテストは終わった、ということ…。

 

いやいや、待って。テスト範囲どころか、期末テストのことも休んでたら教えてもくれないのか…。

 

ちなみに、今の次女の担任。僕は毎日のように休みの電話をしておりますが、ただの一度もこちらにコミュニケーションをとってきたこともありません。まったく知らん顔しております。学校に行かない不登校児なんて存在なんてしていないように。

 

さすがに知らん顔しすぎだろ、と思いまして、学校に電話しましたよ。学校には相談室というところがあり、そこに行ってみる、という次女の希望がありましたので、相談室の利用の打診も含めて。


つづく……