次女の担任にプチっとキレました | ポマポマの人生漂流ブログ

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ガンで妻を亡くしたアラフォー男です。悲しみは尽きませんが、小学生の娘二人との生活をつづります。

こんにちわ、スタバです。



暑くて冷房に頼り切った睡眠習慣になりまして、きっちり風邪気味になりました。

 

夏でも夜が適温の場所に住みたい…八ヶ岳、とか…たぶん、なんとなくのイメージ。

 

そんなわけで、次女について担任などに電話した話のつづきです。

 

僕の予想では、次女の担任みたいな人に直接なにかを言ってもケンカになるだけだから、上司的な立場の人に、指導のようなことをして改善してもらおうと思いました。

 

学校に休みの連絡をするなかで、教頭先生と話すことがありまして、学校のことなど気軽に相談ください、というようなことを言われておりましたので。

 

朝、学校に電話いたしまして、事務の方に教頭先生に取り次いでもらいます。いきなり本題に入らず、相談室の利用などについて聞きまして、ちょっとなごやかな雰囲気をつくりまして、いざ本題。不登校気味の次女に対して、担任がスルー状態で、いつの間にか期末テストも終わっていた、昨年の担任の方は、本人や親ともコミュニケーションをとってくれた、という話をしました。文句を言うのが本題ではなく、要望として、期末テストは受けさせてくれないか、担任のほうから少しでも本人に働きかけしてほしい、重要な行事や大事なお知らせがあったら本人休んでるから知らない、でなく、僕にでもいいから一報くれるなり、連絡がほしい、と。

 

それまで友好的だった教頭の受け答えが、みるみるこわばってゆくのがわかります。たぶん、電話口の向こうの顔もこわばっているはず。僕としては、教頭が「お話はわかりました。責任をもって、担任等と相談します」というような返事で終わってくれればよかったのですが、実際は「しょうしょうお待ちください」と、電話口を離れました。

 

しばし待っていると、電話口に誰かがでます。

 

「はい、担任の〇〇です」

 

やや高い声で、抑揚の乏しい声です。あえて例えるなら、突然電話代われって言われたから代わったけどなんの用っすか? みたいな感じです。

 

いや、これで僕、ちょっと怒りが…。突然、話を担任にぶん投げた教頭もそうですし、保護者からのクレーム的な電話に対して普通は慌てるなり、何かしらの釈明から入るなりすると思うのですが…。

 

僕が言葉を失っていると

 

「はい?」

 

と応答のないことに不審げな問いかけをしてきます。

 

僕は怒りをおさえながら、事情を説明します。期末テストがいつの間にかおわっていた、と。

 

「そうですね。期末テストの日程は、年間計画に書いてありますので」

 

「年間計画って、進級した時の4月とかにもらう、年間の行事とかが全部書かれた紙でしたっけ?」

 

「はい。それと、先日の行事(数週間前)の前にもプリントで配ってるので、本人は知っていると思います」

 

抑揚の乏しい声でこう言い連ねてくるわけですよ。もちろん僕の内心では怒り大爆発です。

 

つづく。