140517、いろいろな語学教材。 | エンエンの「何でもあり」なブログ

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普段、話し相手がいないので、ブログを読んでくれる方が話し相手だと思って、語りまくります。時には、つまらないと感じたり、短かったり、長かったりするかもしれませんが、たまには、読んであげて下さい。

中学、高校で英語の授業があって、ボクも海外文通していたし、お金ないのに留学なんか考えていたから、英語の勉強には力を入れていた。
分野別の教材がたくさんある。リスニング重視、リーディング重視、ライティング重視、文法の書、英会話の書、単語の書…。また、目的別にもある。高校受験、大学受験、TOEIC、TOEFL、英検、ビジネス…。全部買っていたら、英語の教材で溢れてしまう。
単語を覚えるために、TOEICと英検用の単語の書を買った。これだけで6冊。他にも、いろいろ買った。「多読」というのがいいらしいと、小説(児童書)もたくさん買った。まず、単語の意味がわからないので、背景(今、登場人物が置かれている状況)が理解できない。単語の読み方がわからない。「多読、意味あるのか?」と疑った。
ボクはTOEICに興味がない。英検1級に合格する方が、はるかにレベルが高いことを知っているからだ。リスニングで何回聴いても、耳は慣れないし、当然、発音も良くならないし。
外国人に、英語で話してみて「は? 言ってることがわからない」と言われてからは、話す気がなくなった。中国語の時も言われた。
ボクは、日本語でも話し方が下手で「は?」ってよく言われる。つまり、日本語でも外国語でも、話すのは苦手なのだ。
あまり、あれもこれもと、教材を買わない方がいい。ボクは今、韓国語の勉強をしているから、韓国語の教材をあげると「韓国語ジャーナル」がよく使う教材で、初心者のボクは、「文法の書」もよく見る。読書は、友人に韓国で買って来てもらった、旅行エッセイみたいな本と雑誌、新聞だ。ハン検用の単語集もある。電子辞書も持ち歩いている。1つの教材を信じて、最後まで、その1冊で勉強してみる、ってのがオススメ。韓国語、これだけの教材で、1年後、どのくらい成長してるか、楽しみだ。
では、また。