140518、いろいろな語学教材。2 | エンエンの「何でもあり」なブログ

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普段、話し相手がいないので、ブログを読んでくれる方が話し相手だと思って、語りまくります。時には、つまらないと感じたり、短かったり、長かったりするかもしれませんが、たまには、読んであげて下さい。

昔、英語の教材を買い集めていたボクに向かって、妹が「買っただけで満足しちゃうんだよね」と言った。その通りになった。


多読の基本は、1.辞書は使わない。2.わからないところは飛ばす。3.つまらなくなったらやめる。・・・ボクの場合、英語の多読「わからないところだらけで、話が見えず、もちろんつまらないよ!」と、すぐやめることになる。わからないもの、明日になったらわかるようになるって話じゃないから、もう、その本を手にとることはなくなる。せっかく買ったのに。買う時は「読めるようになったらいいな」という思いで買っている。でもそれは、夢のまた夢だ。


現在、韓国語の勉強をしている。韓国語の多読、やはり内容は理解できない。でも、字が読めるようになったことがうれしくて、内容は理解できないけど、読み続けている。何度も出てくる単語は、辞書で調べてみる。日本語でも同じだが、辞書に動詞は、原型しか載っていない。用例などで語尾変化した単語が載っている場合もあるが。だから、辞書でもわからない単語があるのも事実で、わからないものは、わからない、調べようがないのである。 ボクの今の目標は、意味はわからなくとも、日本語を読むように、韓国語もスラスラ読めるようになること。まだ、読み間違いや合成母音だと「んー・・・」と悩んでしまうことがある。実は、日本語もスラスラ読めるわけではない。ボク、本読み、大っ嫌いなの。日本語でさえも、つっかえつっかえだけどね。でも、頑張ってみるわ。


では、また。