デザインの外注に送る原稿がわからないので見本が見たい
「デザイナーにどういう原稿を渡せばいい資料・HP・チラシ・etcができるのかわからない」
「文字で伝えるの難しい」
「なので見本ありますかね?」
今日はそんな講師のみなさんの
お悩みに切り込んでいきたいと思います。
お悩みパターン
講師の方は
こんな悩みを抱えた人が多いようです。
先日実際にお悩みを聞いたのですが、講師のみなさん、
「外注ってどどこまで頼めばいいの?」
がダントツでわからないそうです。
デザイナーとのやりとりはメールかオンライン通話だと思うのですが
何をどう伝えていいのか困ってるそうです。
そして悩んでいるうちに時間が経っていくそうで・・・
これはストレスですよね
そんなわけで、外注するときにどういう方法でやればどんなものが出来上がるのか、
私の場合を見本でお伝えしますね。
百聞は一見に如かず。
これがいつも送られてくる原稿です。
これは講座テキストの一ページなんですけど、
こんな感じで送られてきます。
しかもラインで(笑)
で、私はこれをこのようにデザイン編集しました。
並べるとこんな感じ。
どうですか?
意外とちゃちゃちゃっと描いた下描きで大丈夫なんですよ。
伝わればどんな方法でもOK。
必要な内容は書いて、あとは清書とデザイン性をプラスすればいい状態にしてくれるとかなり助かる。
依頼主は別の仕事の休憩中に描いて写メって私に送るだけ。
やり方はめっちゃ簡単だしアナログでOKなんですよ~^^
絵を描いてほしいとこに適当に描いておいてくれれば
それらしい絵をこちらであてはめます。
その時、その絵の雰囲気とかメモを書いてくれればOK。
ここでワンポイント。
絵を入れてほしい場合、デザイナーさんの描くテイストをよく見てから決めた方がいいと思います。
描いた絵を描き直しさせるのはデザイナーにとって負担が大きいんですね
方法としては
最初にちゃんと「こんな感じで」という意図を伝えること。
あとは好きに描いてもらう方がよいでしょう。
他にもこんな感じになります。
【サンプル1】
下描き
デザイン後
並べると
【サンプル2】
下描き
デザイン後
並べると
【サンプル3】
下描き
デザイン後
並べると
こんな感じです^^
ね。結構ラクでしょ?
まぁ、その原稿内容を考えるのが大変なんだと思うんですけどね💦
だからこその外注。
だけどもデザイナー選びはテイストをよく見てから、がよろしいかと思います♪
金額だけで決めるのは、、、
個人的にはあまりやらない方がいいかな~💦と思います。
実は私も前に委託して失敗したことがあるからです( ノД`)
やっぱ相性とか、そのデザイナーさんが持ってる感性ってあると思います。
せっかくクライアントさんを呼んだし、ここでファン離れするわけにはいかないところ。
いい講座テキストを作っていきましょう
いかがでしたか?
原稿は要点さえ押さえればアナログでも写メでもOKというお話でした^^
他にお悩みで聞いてみたいことがあればぜひコメントで質問してくださいね^^
時間もない、スキルも無いのでプロにお任せしたい!
高額講座用にクオリティの高いテキストにしたい!
そんな方はぜひ私にご依頼くださいね^^
依頼はメッセンジャーから受け付けています。