デザイナーに外注の仕方がわからない | 中島敬子ラディアントデザイン

中島敬子ラディアントデザイン

デザイナーとして2020年より起業し
主にテキストデザイン、イラスト代行を制作しています。

テキストデザイン総実績5年、
850枚以上制作し
様々な女性講師のサポートを
させていただいています。

デザイナーに何を伝えれば満足のいくものになるのかわからない件

 

「がんばって作成した大量の原稿。なのにそっけない対応された」

 

 

「私が何か依頼を出すと無言の圧をかけてくる…!私が悪いの?」

 

 

何を伝えれば満足するのよー!」

 

 

 

 

今日はそんな講師のみなさんの

お悩みに切り込んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

こんにちは。

テキストデザイン歴5年の中島敬子です。

シリーズで

講座テキスト

お役立ち情報

をお送りしています。

レッスン講座をお持ちの講師のみなさま

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

 


 

四角グリーンお悩みパターン

 

 

講師の方は

こんな悩みを抱えた人が多いようです。

 

 

 

 

 

 

HPやLP、チラシなど。。。

デザインをデザイナーさんに頼んだけど・・・・

 

 

 

 

 

何を伝えればいい仕上がりにしてくれるのか?

 

みんなどうやってるのー?

 

 

↑先日のオンラインお茶会(#ルリアン会)です。あ、私一番下にいます(笑)

 

 

 

 

 

うーん、これはストレスですね、せっかくお金出して頼んだのになんでこうなる(怒)っていう。

 

 

 

 

 

「確かに私の伝え方が悪いのかも?」

「専門的な事わからないし…」

 

 

 

 

 

と、内向きになっていってしまい、ビジネスを表現していく難題に取り組めませんよね。

 

 

 

 

結論から言えばこの4点を明確に伝えることでだいぶスムーズにいくと思います。

 

 

 

 

 

①あなたのペルソナ

②あなたの好きな世界観

③規格

④あなたの発信

 

 

もうね~これさえわかれば言うことないくらい。

 

 

①から説明しますね。

 

 

 

 

 

①あなたのペルソナ

 

 

 

 

…絞れば絞るほどいい。

でもこれは一般的なものなんですけど、

私としてはペルソナのSNSが見たい。

 

 

 

 

 

要するに何系なのか知りたい。

彼らが潜在的に憧れるものとは何なのか?

をここでつかみます。

 

 

 

 

 

SNSなどはそれが掴みやすいし、どんなしゃべり方をするのか

どんな視点を持っているのか知りたいのです。

 

 

 

 

 

もしも伝えるのが困難であれば

雑誌のタイプで伝えるのもアリです。

 

・Hanako

・anan

・oz

・STORY

・CLASSY

など。

 

 

 

 

 

クリエーター的には「なるほどー」ってこの時点で言うと思います(笑)


 

 

 

②あなたの好きな世界観

 

 

 

アナログな方法でいいので、あなたが好きなものをどんどん写真で見せてください。






 

好きな小説家、好きな雑誌、参考にしてる講師、好きなHPなど

 




 

私がすごく助かったなーと思ったのは、

理想の女性像の写真をたくさん送ってくれたことです。

 

 

 

こんな感じを送られてきたとき




雰囲気や柔らかさ

エロさ

女性的(ビジネス的ではない)

自立してる

美容

ナチュラル

色味

恋愛観

カメラマンの撮り方、、、






など色々な情報をキャッチ。





 


ここで見てるのは

理想のイメージを一致させることです。






また、

 

こういううのとか

 

こういうのも送ってもらいました。

 

 

 



 

あと実際に参考にしたい人のHPや制作物を見せていただきました。

これが一番助かりました(笑)
 

 

 

 

 


美容室に行くときやりたい髪型持っていきますよね?


あんな感じで理想の完成イメージを見せてもらうとかなり助かるんです。


 

③規格

 

 

 

 

 

たぶんこれが一番わからないと思います。






あっもうめんどくさい…






そう思いませんでしたか?



でもこれを頭に入れておくだけでも

全然仕上がりや表現が違います。



そしてそんなに難しいことではありません。



要するに事務的な取り決めのことです。



 

 

 

 

 

簡単に言えば「構図」「データの種類」のことです。

構図はわかりますよね。

 





・縦横

・サイズの大きさ(A4とか)

・何枚くらいか(かかる作業量を計算したい)

・どんなシーンで使うのか

・使いまわしたい資料はあるか

・クライアントにどのように配布するのか

・PDFかJPEGか(大方PDFですが)

・フォーマットは同じか







⇒例えば全6回の講座のとき、毎回デザインを変えるか、一律で合わせるか

 




 

などです。

 

 

 



この辺は自分ではなかなか決められないと思うので

デザイナーと相談しながらがいいと思います。

 

 

 

④あなたの発信

 

 

 

 

 

これめっちゃ見てます。

どんな言葉づかいで、どんな写真を撮るのか、

大事にしてる内面とか。

 

 

 

 



 

デザイナーとして無意識に色々なものを見てるので具体的に答えられないけど、しいて言えば

「人間的発信レベル」を見てるかな。

カリスマ性とか、オリジナリティとか、

「その人がどこまで色んな物事を把握してるか」など。

 

 

 

 


 

 

 

だからデザイナーを選ぶときは自分の波長に合う人がいいよ。

 

 

 

 

 

なのでそのデザイナーさんの発信、付き合ってる人をよく見定めたほうがいいです。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

いかがでしたか?

 

なかなか難しいかもしれませんが、最初からパーフェクトにはいかないのでどんどん経験していくといいと思います。

 

またもっと細かく説明出来たらいいなと思います^^

 

他にお悩みで聞いてみたいことがあればぜひコメントで質問してくださいね^^

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

時間もない、スキルも無いのでプロにお任せしたい!

高額講座用にクオリティの高いテキストにしたい!

 

そんな方はぜひ私にご依頼くださいね^^