夜中のトイレ戦線ニュース、骨髄腫患者+ナース連合の勝利 | ステージⅢから、涙を拭いて、踏ん張って ☆by 多発性骨髄腫患者エンつり(エンジニア+釣り師)

ステージⅢから、涙を拭いて、踏ん張って ☆by 多発性骨髄腫患者エンつり(エンジニア+釣り師)

多発性骨髄腫になりました。
残された命、楽しくやろう。
窓際だけど負けない!
再々発したけど負けない。


サッカー好き⚽️
釣り好き
お絵かき好き
料理好き
DIY好き

さきほど、急に便意を催し目覚めた。

結果から言うと、我々、患者+ナース連合の完全勝利に終わったとのこと。


ふと目覚めた。

22時過ぎに気を失って目を閉じたばっかりだから、2時間足らずは眠れたことになる。


実に20数時間振りのわずか2時間のつかのまの睡眠。


便意で目覚めるとは、赤ん坊の時以来かも🤗恥ずかしや、、


入院してからというもの、骨髄腫サイドのゲリラ攻撃により不利な展開を余儀なくされていた、患者+ナース連合。


腰椎骨折に引き続き、そのちょうど数センチから数十センチ上の背中側で続発せる緊急入院後の骨折または転移など不利な攻防戦。


対して、骨髄腫らゲリラ側は、患者の命の炎を消そうと必死のようだ。

ゲリラ攻撃による激痛は、患者自身の生存欲求の火を吹き消すには十分な効果を有している。


しかし、今回のトイレ局地戦勝利の朗報は果たして希望の光となるのか。


近くで目撃した住民の情報に依れば、

ベッドから床に降り立ち、車椅子に乗り替え、さらにはトイレ前までの患者護送、引き続く便座への患者換装と、目的の排泄までは鮮やかな手際と言わなければならない。


さらにはウォシュレットや除菌スプレーなどの先進兵器の登場で、戦場の事後処理までを完璧にこなす戦い振りは今後の戦局に大きな影響を与えると関係筋の談話がある。


さて、完全無痛によるトイレ戦線の今回の局地戦勝利は、今後の戦局を占う大きなキッカケとなり得るのかどうなのか、関係者は大きな関心を示している。