入院が決まったが、日程が未定 | ステージⅢから、涙を拭いて、踏ん張って ☆by 多発性骨髄腫患者エンつり(エンジニア+釣り師)

ステージⅢから、涙を拭いて、踏ん張って ☆by 多発性骨髄腫患者エンつり(エンジニア+釣り師)

多発性骨髄腫になりました。
残された命、楽しくやろう。
窓際だけど負けない!
再々発したけど負けない。


サッカー好き⚽️
釣り好き
お絵かき好き
料理好き
DIY好き

いよいよ薬が変わる。


DPd療法が20サイクルかな、今。


どうも薬の効きが悪く、腰痛との因果関係もありそう。


ということで、お薬変更につき入院。

てことは、再再燃というわけさ。

いよいよDEAD ENDが近づいてきたな。


この病気、なんだか将棋みたく段々打つ手がなくなって”詰まれる”的なイヤな感じですな。


考えれば、一年くらいで耐性できるんじゃないかと言われた薬が20ヶ月もよく続いたもんだ。


で薬変更につき初投薬の一週まるまると二週めのケモ直後を医師監視のもとの様子見で入院なのですよ。

10日程度の入院ともなるとそれなりの着替えの準備が要るわけで。


もちろん病棟のコイン洗濯機で洗濯するつもりではいるが、体調次第で文字通り手も足も出ない最悪の事態を想定すると日数分を用意したい。

かつてそんなこともあったしね。


といっても、下着のパンツとTシャツね。

洋服は入院時と退院時だけだから替えは不要。


でも下着と侮るなかれ、パンツとTシャツだけでも結構な量。

若い女のパンツみたくクチャッとなれば良いのにね。


加えて、歯磨きペースト、歯ブラシ、カップ、箸、スプーン、など諸々。


てなことで、背骨と肋骨の悪い体では電車で運ぶの辛い。

かといってクルマを運転してくと退院する頃は高額の駐車費用が。。。


ここは、妻にお願いして運んでもらうのだけれどなかなか日が合わない、と。


で、入院は確実なのだけれど、日が決まってない。


逆に言えば、いつでもOKの状態で入院準備しとかなきゃならん、と。


何はともあれ、今のところの頼みの綱の薬。

現在使える薬はこれだけらしい。


EPd療法だってさ。


これが効かないと困るのよね。

新薬出るまではなんとかこれでね。


まだキャンプ行っとらん。

使ってない釣具もあるし、牡蠣チヌ用に購入した湯沸かし用の燃料缶も1ダースまるまるあるし。


仕事もいま佳境だし。

6月までいろいろあるし。


来年の定年に向けていろいろ計画しないといかんし、、、。


心残りばっかし。