1ヶ月ほど前、Amazonである品物を買おうとした。
結局、キャンセルしたんだけど。
その件が、
前から欲しかった商品で、楽天にもAmazonにも出品が複数ショップからあった。
サマーシーズンの人気商品のため続々と売り切れの中、最後に残ったAmazonのとあるショップ。
このショップ、最初は訳のわかんない中華ショップで敬遠してたのだけれど、いつのまにかAmazon販売に変わった。値段はそのまま最低価格。Amazonが責任持って販売と勘違いするじゃない?
迷わずポチ。
待てど暮せど届かない。
最終的にキャンセルしたのだが、、、。
この商品を注文したころから、スパムメールが来始めた。
直接、私のメールアドレスに向けて。
発信が Amazon.co.jp という「名前」で。
これにまず騙される。
よく見ると「メールアドレス」は、
◯◯◯-******@amazon.co.jp
という構造。
それを隠す、名前がAmazon.co.jp
Amazon.co.jpは名前です。アドレスじゃなく。
はじめの◯◯◯は、適当な英単語で毎回変わる。
ハイフンの後の******@は、私のメールアドレスの@までの前半部分そのまま。
最後のドメイン名は、なぜかamazon.co.jp なんです。
そもそも、ちゃんとした企業が、個人のアドレスの一部を流用したアドレス作るかね??
怪しすぎ。
非常に巧妙で、
①prime会費の決済ができないからアカウント登録をやり直してくれ
②アカウントが不完全だから登録し直してくれ
多い時で、日に3件。うんざり。
スマホのスパム対策しても私の脆弱な設定では受信されてしまう。
******@の部分が掻い潜るミソなのかな?
そして今回初めて、「三井住友銀行」の名前でスパムメールが届いたよ。
三井住友銀行なのに何故かアドレスのドメインがamazon、こんな感じ↓
◇◇◇◇-******@amazon.co.jp
おかしいね。
そもそも、三井住友銀行とは契約関係にないのでウソとすぐわかった。
三井住友でamazonてね、アホだね。
このメールの要件は、
③お客様のアカウントに異常があるので確認してくれ
いずれのメールも、メール内のボタンを押させるように誘導している。
おばちゃん、じいさん、ばあさん、高校生、大学生は簡単に騙されるね。
ホントうんざり。
多分、Amazonから私のメールアドレス漏洩してんだよ。ほぼ間違いない。
だって、Amazonに登録のメールアドレスは他の大多数の契約とは別のアドレスを使ってる。
むしろ自分の中ではAmazon以外ではほとんど使ってないメールアドレス。
******@●●●●.▼▼▼
それを利用して、
悪徳業者の発信元のアドレス
◯◯◯-******@amazon.co.jp
この中で私のアドレスの******@の部分を流用。
以前別件だけど、Amazonのとある取引で中華ショップから直接メールが届いたことも。
ショップから客への直接メールでの交渉は禁止なのに。
この時は、相手先を特定できていたので本物のAmazonに申告して相手先に通知してもらって解決した。
今回はどうしようか?
こんなルーズなAmazonだからね。
漏洩元はAmazonだわ、間違いなく。
Amazon
なんとかしろよ!!!